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from: ぐら姐さん
2007年01月14日 23時02分54秒
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パドヴァ1
パドヴァに宿を取ることにしたのは、近郊に素敵なまちがいくつもあり、拠点にして出かけるのに便利だと考えたからです。
1週間の滞在となったら、キッチン付きの部屋が体にも財布にもやさしいので、キッチン付きの宿を探しまくりました。大学まちなので、学生向けの長期貸しはあるのですが、1週間単位で貸してくれて、かつ立地のいいところを見つけるのには、結構苦労しました。
そして見つけたのがここ。ガリバルディ広場に面しているアッパルタメント・エウローパです。
ガリバルディ広場と言えば、イタリアのどのまちにもあり、たいてい中心部に位置する広場で(ジュゼッペ・ガリバルディは、イタリア王国統一に力を尽くした人で、「イタリア統一の三傑」の一人なのです。)、パドヴァのガリバルディ広場もまちの真ん中にあります。
その建物の2階(日本で言う3階)半分がアパートになっていて、地上階と地下1階は、衣類のスーパーUpimが入っています。同じ広場に面して、老舗デパートのラ・リナシェンテのパドヴァ店もありました。
チェックインは、100mほど離れたホテル・エウローパでして、鍵をもらって入室します。ビルの鍵と部屋の鍵を持ち、レセプションもないので、本当にアパートの1部屋を借りて、ここで暮らすという気持ちになりました。
コメント: 全21件
from: ぐら姐さん
2007年01月21日 23時20分14秒
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「パドヴァ21」
ラジョーネ宮の後に行った、ドゥオーモの洗礼堂。こちらは、狭いところなので照明しやすいのでしょうか。ちょうどいい明るさで、じっくり見ることができました。
内部は中央に1260年当時のままの洗礼盤が置かれ、壁面、天井を覆い尽くすようにジュスト・デ・メナブオイの洗練されたフレスコ画が描かれています。
円蓋には巨大なキリスト像を中心に諸聖人が同心円状にぎっしりと配列され、円蓋の周辺から下にかけて、やはりメナブオイの手による、旧約・新約聖書の諸場面が描かれています。
from: ぐら姐さん
2007年01月21日 14時30分23秒
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「パドヴァ20」
これが、夕方のラジョーネ宮の内部です。フレスコ画の1つ1つはよく見えませんが、空間自体がなかなか雰囲気がありました。
馬の像は巨大で、台の高さが160cmぐらいあります。
from: ぐら姐さん
2007年01月21日 14時23分11秒
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「パドヴァ19」
スクロヴェンニを17時ごろに出て、人混みを縫って大急ぎでラジョーネ宮へ。入り口が見つけ難くてちょっとうろうろしましたが、何とか入ったら、ちょっとショック。
夕方のため、あまり照明を使っていない内部は薄暗く、あまりはっきりと見えないのです。
パラッツォ・デッラ・ラジョーネ(ラジョーネ宮)は、旧裁判所で、2階の大ホールの欄間と窓上の壁面はコマ割がしてあって、実にさまざまなフレスコ画が描かれています。
占星術に因む寓意画、星の運行や星座、宗教画、セックスや娼婦に関わるものetc.…、とても楽しみしていたので、ここはまた明るい時間に改めて訪れることにして(チェックアウト前日に行きました)ドゥオーモ横の洗礼堂へ急ぐことにしました。
写真は、ホールに入る前のテラス部分です。
from: ぐら姐さん
2007年01月21日 14時13分35秒
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「パドヴァ18」
12月24日ミラノからパドヴァに向かい、1時過ぎに到着。荷を解いて、街の観光に出発。翌日、翌々日はパドヴァのめぼしい観光どころは閉まっているのです。何を置いても外せないスクロヴェンニ礼拝堂の予約を行ったら、27日でもいいと思っていたのにその日の16:20からが取れたのでパドヴァ・カードを購入しました。カードは、スクロヴェンニともう1箇所見れば元がとれるのです。
スクロヴェンニ(スクロヴェーニと書く方が多いようですがンの方が発音に近い)と隣にある市立博物館は共通券なので、予約の時間まで、こちらの絵画館の方を見ました。
スクロヴェンニ礼拝堂は、ジョットのフレスコ画が全面に描かれた、小さいながらも素晴らしい礼拝堂です。内部は撮影禁止なので写真はありません。外観は、内部の素晴らしさが想像できないほど、小さくなんの変哲もない建物です。
http://www.tm-a.co.jp/cityInfo/Italy/Padova/Scrovegni.html
人様のサイトですが、こちらを見ていただくと、雰囲気が伝わるかと。時間ぎりぎりまで見てから駆け足で次の観光へ向かいました。
from: ぐら姐さん
2007年01月20日 10時50分00秒
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「パドヴァ15」
これは、その店のカフェ・コン・ルーム。ラム酒入りです。Rhumをラムとは読まずに、ルームと発音していました。どうしたって、イタリア語読みなわけです。
けっこうラムが効いていて、夕方飲むのにぴったりな大人の味でした。
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from: ぐら姐さん
2007年01月18日 19時10分50秒
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「パドヴァ13」
これは、宿から駅に向かう途中にある、電報と郵便の(?記憶が定かではありません)ビル。これは、やはり休日の26日に撮りました。車がほとんど走っていないので、堂々と道の真ん中で撮りました。
from: ぐら姐さん
2007年01月18日 18時57分02秒
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「パドヴァ12」
12月25日、クリスマスの日の朝です。8:00少し前に部屋を出て、駅に行く途中で撮りました。
暖冬と言われていましたが、30日頃までは、結構寒くて、特に朝晩は冷える日がありました。この日は、駅の電光掲示板が-1℃の表示。
まちは、バスの姿が全く見られず、車もほとんど走っていなくてとても静かで、私たちの足音と話し声だけが聞こえていました。
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from: ぐら姐さん
2007年01月18日 06時38分26秒
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「パドヴァ11」
この店で売られているものは、緑ばっかり。何を売っているのでしょう。
よく見ると、カルチョーフィばっかり!カルチョーフィに、いろいろと種類があるのは知っていましたが、カルチョーフィの専門店があるなんて、これも初めて見ました。パドヴァの人たちは、カルチョーフィ好きなのでしょうか。
from: ぐら姐さん
2007年01月17日 19時53分24秒
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「パドヴァ9」
これは、蕾の外側を取り除き、ガクの部分だけにしたカルチョーフィ(アーティチョーク)です。こんなふうに売られているのを、初めて見ました。
この店のは、特に大きくて、値段もその分高いのですが、これを5個買って茹でて食べたら、3人でお腹いっぱいになるほどでした。(もちろん他のおかずもありましたけど)
from: ぐら姐さん
2007年01月16日 06時24分28秒
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「パドヴァ6」
そしてこちらはチーズ屋のショウウィンドウ。地元の名物チーズや、イタリアの名物チーズ、そして外国からのものも。やはり地元産に心を惹かれます。
from: ぐら姐さん
2007年01月15日 22時19分10秒
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「パドヴァ5」
乾物屋+米屋という感じでしょうか。米や豆、ポレンタ粉、ドライトマトや乾燥ポルチーニなどを売っています。
この、ずらりと並んだ袋には、すぐにリゾットやポレンタ、スープなどにできるように、米やポレンタ粉や豆に、乾燥ものの玉ねぎやポルチーニ、ドライトマト、トリュフ、サフランなどいろいろなものをミックスしたものが入れてあります。100g単位で量り売りしていました。
from: ぐら姐さん
2007年01月21日 23時21分13秒
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「パドヴァ22」
これが円蓋部分。
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