サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ぐら姐さん
2008年02月26日 19時25分05秒
icon
スポレート'07夏
スポレートには、'05年夏に2泊しました。そのときの写真を以前何枚か載せました。
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100029662834
昨年の夏も、まだ行ったことのないない友人2人と1泊だけしてきました。素敵なまちなので何回行ってもいいと思っていましたし、友人達に是非見せたかったし、前回見逃したところもあったからです。
丘の上に旧市街があるのですが、その上の方に城と城壁、そしてその奥の方にローマ時代の水道橋があります。水道橋は、昨年行ったときは修復中で、残念ながら1歩も足を踏み入れることが出来ないように閉鎖してありました。
橋の左側に、金属製の足組みが見えると思いますが、ここが修復中のところ、崩れ落ちないように、石組みを直しているようでした。
これは上の写真とは全く関係なく、街歩きの途中に見つけた土産物屋です。ウリボウの剥製がとっても可愛くて、思わず立ち止まりました。
コメント: 全4件
from: ぐら姐さん
2008年03月01日 10時07分00秒
icon
「スポレート'07夏4」
今日は、街角写真を載せます。
これはリベルタ広場にある市庁舎。
坂の途中で見えた風景。
実は、この日は着いたときが曇りで、途中見る見る黒雲が広がり、大きな雨粒が落ちてきました。雰囲気的には、にわか雨で、小一時間もすれば上がりそうでしたので、リベルタ広場にあるバールに入りました。
入った途端に雨は強い降りになり、雨宿りしてよかった〜 と思っているところに出てきたのがこのカプチーノ。
つい顔がほころんで、ゆったりと休むことができました。
from: ぐら姐さん
2008年02月28日 23時15分44秒
icon
「スポレート'07夏3」
今回は、前回見逃したサンテウフェミア教会を訪れました。ドゥオーモのすぐ近くにあります。
12世紀に建てられたと言うスポレートロマネスク様式なのだそうです。司教区博物館と一緒になっていて教会には単独で入れません。受付で入場料を払い、司教区コレクションが展示されたいくつかの部屋を経て、教会のちょうど2階の回廊に出られるようになっていました。この回廊は、マトロネオと言い、女性用の特別席なのだとか。
とても小さくて、まるでお金持ちの個人宅の教会と言った印象ですが、下へ降りて行って、その計算された採光窓から差し込む光の美しさに驚きました。素晴らしいフレスコや絵画や祭壇があるわけではなく、建物自体が本当に美しいのです。
再訪してよかった…しみじみと思いながら、しばらく佇んでいました。
from: ぐら姐さん
2008年02月27日 19時24分47秒
icon
「スポレート'07夏2」
橋の裏側です。修復工事さえしていなければ歩けることが、分かります。いつまで続くのでしょうかね、工事。イタリアの場合、予定はあってないようなものですから。
それにしてもローマの人たちの建築技術ってすごかったのだと感じますね。この橋の高さや、美しさを見ると。
この、高台にある城壁の周りの道からの眺めです。
ドゥオーモは近くにあって、裏側を見下ろす形になります。ファサードを表から見て想像するよりも、建物が、裏から見ると小さいのが見えるでしょうか。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
from: ぐら姐さん
2008年03月03日 20時00分27秒
icon
「スポレート'07夏5」
泊まったお宿には、レストランも併設(入り口は全く別で、名前も別)されていて、なかなかよさそうだったので、夜はそこへ。酔っぱらっても、這ってでも帰れそうだし。(そんな飲まないですけどね)ドアには、ミシュランやらガンベロ・ロッソ等のスティッカーがたくさん貼られています。
私が選んだのは、35ユーロのフルコース・メニュー。なんとプラス5ユーロにすると、ボトルワインが1本付くと書いてあります。で、もちろんそれにしました。他の2人は、コースではなく、それぞれ2皿選んで。
これは私の前菜。ほろほろ鳥のパイ包み焼き、フォンドゥータ(黒トリュフ入り)添え。
プリモは、ストランゴッツィ・アッラ・スポレターナ。
大きなパルミジャーノせんべいが付いています。ソースの味も、なかなか深みのある味でした。
セコンドは、仔牛肉のロースト。
5ユーロの追加で出てくるワインは、その日によって出て来るものが違うらしく、この日は、これでした。
5ユーロでフルボトルなんてホント!?どんなワインが出てくるの?と少し心配でしたが、ちゃんとおいしく飲めましたよ。
そして、ドルチェは、チョコレートのトルタ、ザバイオーネ添え。
どれも美味しくいただけたのですが、このコースの組み立ては、やや重く、私的には、野菜が食べた〜い!になるのでした。5ユーロワインに目がくらみ、コースを選んだことをちょっぴり後悔。
他の2人の前菜は、
と
野菜たっぷりで美味しそうでした。
友人の1人のプリモは私と同じで、もう1人のがこれ。
リゾットなのですが、表面がズッキーニの薄切りで覆われています。とても綺麗で、美味でした。(ちょっぴり味見)
さて、お会計をして、びっくり。3人分で、およそ95ユーロだったのですが、最後に10%引いて、85ユーロになっているのです。???
私たちは知らずに入ったのですが、宿泊客は、10%引きになるのだったのです!(後に、宿のレセプションの横に、その旨を書いたメニューが貼ってあるのを見ました。)
それにしても、私たちがここの宿泊客だと、どうやって分かったのでしょう?ホテルの中を通って行けると思い、レセプションで行き方を聞いたので、そちらから連絡が行ったのでしょうか。謎です。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト
青春の旅立ち、 papalina、