皆様、こんばんは。昨日今日と出張していて、ちょっとだけ間が開いてしまいました。皆様は無事にBeachにログインできているのでしょうか。 いつも適当に自分のペースで写真とコメントをアップしているので、メンバーが増えていることに気付かずにいたのですが、 Beachになって、「ようこそ」「掲示板」「アルバム」「メンバーリスト」「レター」と上の方に並んでいるのでメンバーリストをクリックしてみたら、いつの間にかメンバーが２１２人になっていて、参加された方たちの自己紹介も興味深くて、ずっと知らんぷりしていて申し訳なかったと感じています。時間のあるときに、去年から今年に掛けて参加された方に突然個人メールを差し上げるかもしれません。そのときはよろしくお願いいたします。 さて、今日の載せずもがなショットです。イタリアのまちの北でも南でもよく見かけるのがこのタイプの案内板。陶板でできています。こういうもので作るという約束事でもあるのでしょうか。 そして、行った先行った先で、記念についこれの写真を撮ってしまう私です。

「載せずもがなショット７」

ポジターノのトイレ休憩をしたカッフェのレジ近くの柱の飾りです。
これって蟹かオマール海老のはさみだと思うのですが、本物なのかしら？
本物だとしたら、茹でて、中身を上手にとったのでしょうか。
どれだけの身が入っていたのかしら、と次々と疑問やら想像やらが湧いて来ます。

本物なら、本体も見てみたかったですね〜＆こんなサイズを食べてみたい！！！

「載せずもがなショット６」
今日は、横浜で行われた「イタリア語おしゃべりサロン」に参加してきました。
数人で、無料で使える県の施設の一角に集まり、
講師を１人招いてイタリア語のおしゃべりをする会です。
一応勉強をする目的なので、テーマに沿った作文をして行き、
それは次週までに講師の方が添削してくださって、
今日は初めての人が２人いたので、自己紹介的なことをして、
それに関する質問などをしてきました。
わずかな謝礼で来てくださる講師に感謝です。
月イチで行ってくださるそうで、次回が楽しみです。

１時間半の予定だったのですが、それが終わる頃に講師が自分の日本での生活を語り始め、
けっこう早口なので、聴くことに集中していたらとても疲れました。

今は、こんな風にどうでもいいことをしながら、ゆっくりと腰掛けていたい気分です。
お休みの日ですものねえ。

「載せずもがなショット５」
はるひさん、

> 思い出に残るような食べ物は、なんでしたか？
> 食べ物写真が好きなのでよろしかったらUPお待ちしております（笑）

本当に同感です。
でも、セサミンさんは、写真は撮らず、ご自分の心の中に残すとおっしゃっていたような。
toorakさん、お忙しいでしょうが、是非また美しい＆美味しそうな写真をアップしてくださいませ。


ところで、サークルプレイヤーからリニューアルのお知らせが来ていますね。
縦写真も横写真と同じサイズで載せられるようになるといいなあと期待しています。

それから、サークル上の写真はそのまま残るけれど、
アルバムがリセットされるようなので、私の「ぐら姐」のアルバム容量が、またゼロになるのかと期待しています。
そしたら毎回「倶楽姐」にログインしなおしてアップする手間が省けて嬉しいでなあ。


さて、今日はどんよりくもっているので、スカッと海の写真を載せますね。
（スカッじゃなくて、クスリかもしれないけど）

トロペーアの海で、浮き輪に乗って、フィンを手に嵌めて漕いでいるシニョーレを発見して撮ったものです。




なんだかお茶目でカワイイと思ってしまいました。

「載せずもがなショット４」
イタリアの雑誌には、おまけつきのものがけっこうあります。
雑誌だけだと○エウロ、少しだけプラスするとこんなに素敵なおまけが！って感じで。
これは、保冷バッグ付き


こちらは、ビーチバッグ


こちらは、ビーチやビーチベッドに敷くマイクロファイバー製の布


あら、お揃いのバッグやビーチサンダルもあるようです。


夏に行くと、たいてい海遊びグッズのおまけを多く見かけます。
料理雑誌だとフライ返しとかお玉、トングとかが付いていたりして、
なかなかおもしろいです。
皆様もイタリアに行って街角で新聞・雑誌を売っているedicolaを見かけたら、
覘いてみてはいかがですか。
春や秋はどんなものが付いてくるのか興味があります。

「載せずもがなショット３」

何度も行き、ここにも何度か載せているローマのお気に入りの店Enoteca Bucconeの壁面飾りです。

コニャックのようですが、中身は入っているのでしょうか。
飲まずに置いておくのももったいないような･･･
でも封を切らないから価値があるのでしょうか。
コニャックだからまだいいのでしょうが、
ヴィーノは、やはり美味しいときにいただきたいと思います。

友人の４０歳の誕生日に、彼女の生まれ年のヴィーノを飲んだことがあります。
何時間も前に抜栓して、デカンタージュし、グラスに入れてからも少しずつ味見しながら時間をかけて飲みましたが、
まだブショネしてはいないものの、ヴィーノとして美味しいという域のものではありませんでした。
彼女の歩んできた４０年をゆっくりと思いながら飲むのにはよかったかもしれませんが。

話が逸れました。
こういう古いものをインテリアとして使うのが、イタリアの店ってとても上手だなあと思います。
それだけ古いものを大切にしてきているのでしょうか。
古いものがそこらにあるのでしょうか。

万が一、日本で飲食の店を出すようなことがあったら、
自分の手持ちの古いもの、気に入りのものを、
日本人ならばほっとするというか、初めて見るのに懐かしさを覚えるというか
そんな感じで飾りたいと思います。
にわかに掻き集めて、ただそれっぽい雰囲気で飾るのではなく。

店とかではなくても、仕事を辞め、いろいろなものをすっきりと整理できるときが来たら、
家の中をそんなふうにしてみたいと思いつつ、
「片付ける」「開けたら閉める」「元に戻す」「捨てる」などが頭の片隅にもない連れ合いと生活していると、
ちょっと無理かもと半分あきらめていたりして。

Bucconeの壁の写真をもう１枚。
同じような雰囲気でいて、以前行ったときとは変わっているのです。

「載せずもがなショット集２」

昨日載せたジョリッティの近くの建物の角にこんな飾りがありました。

別に古いものでもなんでもないのでしょうけれど、
中にはマリアの彫像、そしてちゃんとガラスのカバー。
夜にライトでぽっと照らされるのでしょうね、そのライトも素敵です。

街歩きをしていて、何気ないこんなものを見つけながら歩くの大好き。
忙しくバスや車で移動する旅は時間を効率的に使えるのでしょうけど、
歩く早さでまちを見るのが私は好きだなあ。