サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ぐら姐さん
2013年04月01日 13時10分31秒
icon
ボローニャ一人滞在
フィレンツェから戻って、お宿にチェックイン。
この旅行で最初の4泊はチェントロからちょっと外れたお宿、
リミニ、ラヴェンナから戻って2泊は駅前ホテル、
そして今度はマッジョーレ広場に近い、
チェントロ中のチェントロのお宿に3泊です。
シングルルームが比較的安かったのと、
テラスからの眺めが自慢だと書いてあったのでこの宿に決めました。
私の部屋です。ダブルのシングルユースではなく、本当にシングル。
ドアを開けてすぐの荷物置きや机のあるスペースから
ベッドのある部分が一段高くなっていて、
シングルにしてはゆったりとした部屋です。
うれしいのは、トイレシャワールームが明るいこと。
この右側が全面窓(というかテラスに出るドア)なのです。
部屋からの眺め
荷を解き、お昼ご飯を食べに近くの店に。
お腹空いてたし、このところちょっと贅沢ご飯を食べていたので、
お宿のすぐ近くの、Brunch9euroと書いてある店に入りました。
brunchってbreakfast+lunchのはずだけど、
イタリアだともしかしてbuffet+lunch?
って感じで、ここ以外にもイタリアにしては早い時間帯からの食事で
Buffet形式を安い料金で出している店がたくさんありました。
私が入ったのは、とてもモダンな店です。
12時オープンだけど、12時10分頃に入ったら
まだ客は1組しかいませんでした。
私が食べ始めたら1組、また1組とそこそこ入ってきましたが。
1月2日だから客が少ないというのもあるのでしょうね。
客は、学生かビジネスマンかという雰囲気でした。
私のお皿
右手前にあるのは、ヴィテッロ・トンナート(仔牛のツナソース)
肉類も何種類かあったのだけど、私が食べたのは仔牛だけ。
野菜が食べたかったのですね、きっと。
これ、ぜーんぶ食べました。
これで水付き9ユーロなら安いなあって思いました。
味は格別なわけではないけれど、普通に美味しくいただけたし。
そのあと国立絵画館へ。
雨ですが、ボローニャはポルティコ(アーケード)が多いので、
傘を差さずに歩けるところがたくさんあって快適です。
でも・・・ここにあるはず、のところの入り口は閉まっていて、
ポルティコのところに、展示中のものの垂れ幕のようなものが下がっていたけど
それ以外にはここが国立絵画館であることも、
開館時間の表示も何もありません。
えー、ここじゃないの?それとも閉館???
少し先まで行って、裏のほうに回ってみたら、
別のドアがあって、もちろんそこにも何も書かれていないけど
私がそちらに向かっているときに、
1人の女性が中に入って行くのを見たので、
図々しく呼び鈴を押してみました。
するとその女性が出てきて、
ここは絵画館ではないのかと訊く私に
今日は閉館よ、明日は午後から開いているわ、と教えてくれました。
がっかり・・・
こんな雨の日は、美術鑑賞がいちばんと思っていたのに。
(続く)
コメント: 全18件
from: ぐら姐さん
2013年04月28日 15時17分33秒
icon
さて出発前の食材購入です。
パスタ、どうしようかなーと思いつつ、今回は買いませんでした。
今回、このパッサテッリというパスタを初めて知ったので、かなーり心を動かされたのですけどね。
こんなエプロンもいいなあと思いつつ、これも思いとどまり。
(何しろ、体が10あっても足りないぐらいエプロンはあるので)
当然道具類にもそそられつつ、買うこともなく。
Eatalyには入り口が3つありました。
もう1つは撮っていません。
中には、何の飾り気もないスケルトンのエスカレーター。Eatalyらしくていいですね。
書籍、イートインコーナー、食材コーナーがありました。
朝のように、書いたものがアップされないと困るので、ひとまずここまでにしておきます。
from: ぐら姐さん
2013年04月27日 06時50分04秒
icon
前回コメントはボローニャのことなのに、
間違えてフェッラーラの続きにつけてしまいました。
親トピックをクリックし、古い順に順番を変更してみていただくと
時系列でつながって見ていただけるように失敗しました。
さて、翌日は旅行最終日。
ボローニャにいられるのも昼までです。
最終日の朝食。
このお宿、ヨーグルト用のソースやジャムが充実でした。
砂糖の袋の柄がいろいろあって、つい並べて遊んじゃいました。
Arrivederci e Grazie って書いてあるのも、最終日にふさわしい感じ。
屋上テラスは、相変わらずいい気持ち。
ホテルから近いので、サンタ・チェチリア祈祷所をもう1度見ました。
ああ、残念夕方コンサートがあるのに、私はもう雲の上・・・
最後のまち散歩
テアトロには大きなトレーラのようなトラックが。
大道具の運び入れ?運び出し?
そして、いよいよ最後のお土産食材買い足しをします。(つづく)
from: ぐら姐さん
2013年04月14日 21時29分59秒
icon
シニョレッリさん、
イタリアだから・・・としか言えない数々の気落ちする出来事。
いろいろな形で皆体験するのでしょうが、
シニョレッリさんの体験は相当なものですね。
フレスコ画が剥がされてなくなっているなんて・・・
それを目当てに行ってそれとは、泣いても泣ききれませんね。
私のように適当に寄ったらなかったというのならまだしも、
開館時間やHPもしっかりチェックして行ってそれでは、
本当に落胆してしまいますね。
私も、ボローニャとペルージャには、思いをたくさん残してきてしまったので、
また行かないといけません。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
from: シニョレッリさん
2013年04月14日 14時21分37秒
icon
ぐら姐さん
博物館、美術館、教会などでは、イタリアはやってくれますね・・・
>そのSala3が閉鎖されていたわけで・・・
よくある事とは言え、困りますよね、お気の毒でした。
ボローニャ国立絵画館と言えば、開館時間が曜日によって午前のみ、午後のみとなりましたが、開館時間変更がHPに載ったのは変更後、随分後になってからで、元の時間のままだと思って行って、見事にその影響を受けたことがあります。
これに似たようなことは、私の場合、枚挙の暇もないくらいの苦い経験がありすぎます。
HPでOrariを確認しても、その通りであるとは限りません。HPを更新しないし、例え更新しても間違いはそのままだし、メールで問い合わせをしても返事が来ない、イタリア人はそれでOKなの?と聞きたくなります。
お目当ての作品だけが狙い撃ちなのか、と言いたくなる時があります。
行ってみるまで分からない、これが現実です。
極め付きはこれでした。お目当てのフレスコ画が剥がされてなくなっていました。
案内表示はそのままでした。これについては「独断と偏見」でも触れましたが、ここはレカナーティ(マルケ州)のサン・ドメニコ教会です。
修復中なら我慢できますが、剥がされているのでは永久的にロレンツォ・ロットのフレスコ画をここで見ることは無いでしょう。
折角行ったのに、これではね・・・
from: ぐら姐さん
2013年04月14日 08時35分02秒
icon
国立絵画館に入ったのが3時半頃だったでしょうか。
見ているうちに、7時近くになりました。
なにしろ客は数人だけだったので、ゆっくりと見ることができたのです。
ちょっと足も疲れました。
入り口近くに貼ってあったポスター。
右下にジョットの作品はSala3にあると書かれていますが、
そのSala3が閉鎖されていたわけで・・・
ああ、今回の旅行はここといい、ペルージャといい、
絵画鑑賞については、満足感も半ばというところでした。
外はすっかり暗くなって、晩ご飯はYさんの部屋に私が行くことにしていたので、
途中の開いているスーパーで野菜と生ハムを買いました。
部屋に立ち寄り、ペルージャ土産のヴィーノを持参。
Yさんも適当に食べ物を調達していて、2人でのんびり部屋ご飯。
ワインオープナーは、部屋に備え付けのことも多いですが、
私は安いお宿にも泊まるので、ないことも結構あるので
ソムリエナイフをいつも持参して行きます。
だから、弾丸旅行で小さなキャリーバッグの時でも預けます。
まあ、弾丸旅行と言え、帰りは食材を買って重くなるので、
いずれにしろ預けないといけないのですけどね。
from: ぐら姐さん
2013年04月13日 12時59分58秒
icon
2人と別れて、私は前日ふられた国立絵画館へ行きました。
前日、別のドアから入っていくシニョーラを目撃して、ドアベルを押して聞いたとおり、
この日の午後は開いていました。(よかった!)
先に書いておきますが、この日は、どういうわけかジョットの展示の区画が閉鎖されていました。
何故なのかは何も書かれていなくて、通路が閉ざされていたのです。
期待して行ったので残念でしたが、でもそれでも満足の質と量でした。
満足と言うか、量が多すぎて、ここは半日で見ようとすると
早飯の急な満腹感を得てしまう感じで、3-4回に分けて、2~3時間ずつ見てもいいかなと思いました。
作品についての詳しいことは、シニョレッリさんの「独断と偏見」のサークルをご覧いただくとして
(私が下手に書いてもつまらないでしょうから)
適当に素敵だと思ったものをいくつか載せます。
照明の反射などの関係で、正面から撮ることのできないものも多々あって、
本当に拙い写真ですが、雰囲気が伝わるといいと思っています。
こういうのって仏教の曼荼羅ともつながっている雰囲気がありますね。
フレスコ画を剥がして、一堂に飾っている区画もありました。とても広い空間でした。
残念、貸し出し中 ↓
さて、今日はこのへんで終わりにします。
まだまだたくさんあるのですが、これでも十分早飯満腹状態になりそうですからね。
from: ぐら姐さん
2013年04月12日 04時59分58秒
icon
2人と一緒に気になっていたチョコレート屋さんに向かいました。
途中の店で、Gさんのご主人が好みそうな可愛いものを発見。
Gさんよりも彼の方が、こういうの好きなのです。
下のは、奈良のセントくんにちょっぴり似ていませんか?
ついでに老舗ガストロノミア、タンブリーニにも寄りました。
チョコレート屋さんに着きました。
結構店舗が広くて、ずらりとチョコが並んでいます。
量り売りのものが多いので、100gとか50gとか、
何種類か買って帰りましたが、とても美味しくて、
また行ったらもっとたくさん買ってこようと思います。
どれも美味しかったけど、ナッツの入っているのと
オレンジピールのチョコが最高でした。
from: ぐら姐さん
2013年04月10日 03時33分55秒
icon
出発の1週間ほど前だったでしょうか、
Ginaさんから連絡が来て、
4日にフィレンツェで食事会があるので一緒にどうかとのお誘い。
でも、5日にはボローニャから帰国しないといけないので、
フィレンツェに前夜泊まるのは、イタリアでは止めた方がいいと判断し、お断りしたのです。
そうしたらGinaさんの方が、3日にボローニャに来てくださることになり。
Ginaさんの友人で私も親しいYさんも一緒だと言うので、とりあえず約束。
お店をどこにしようかと、ボローニャに来てから美味しかった店に連絡するも、
この日記に書いてきた美味しい店は、全部休み。
1月3日ですからねえ・・・。
それで、事前にOsteria D'Italiaで調べて、
いくつもメモして行った店が開いていそうかどうか調べました。
その中で、多分大丈夫と言う店に行くことにし、
私のホテルで待ち合わせしました。
その前に、午前中の散歩のときに、店の前まで行って、
その店が営業することを確認し、扉は閉まっていたので、
11時半頃に電話して、予約を入れました。
待ち合わせの1時にGinaさんとYさんが来て、3人で店へ。
入ったときは混んでいなかったけど、予約で一杯だったようで
予約無しでやって来た人が、次から次と断られていたので、
カジュアルな店と言えども、人気点は予約必須だと感じました。
その店、Gianni a la Vecia Bulagnaと言います。通称ダ・ジャンニ。
マッジョーレ広場から1~2分のところにあります。
気さくな雰囲気の居心地良さそうな店。
パン
ヴィーノは、ボトルでいただきました。
私の前菜は、シェフのお任せ前菜 。
パンチェッタとクラテッロの下のパンは、この辺りでブリオッシュと言う、
さくっと軽やか、かつリッチな味のパン。
その横は、ホウレンソウのスフォルマート、
奥右がポレンタにチーズがとろけているもの、
中央がパルミジャーノ・レッジャーノのバルサミコがけ、
左が、・・・ポテトに何かを混ぜてあったのですが、何だったか忘れました。
どれも、うま~・・・で、量もほどよく、気持ちよく食べられました。
プリモは、パンチェッタとズッキーニのマカロニ
これ、なんでもないように見えますが、
パンチェッタとズッキーニの味がマカロニに良く絡み、
それにパルミジャーノの味もきいていて、すっごく美味しかった!
他の2人は、プリモとセコンドの2皿ずつ。
プリモは、2人ともタリアテッレ・アル・ラグー
そして、セコンドはGinaさんが、コトレッタ・アッラ・ボロネーゼ
Yさんのが、・・・何だったでしょう?お肉なんですけど・・・
当然ヴィーノが1本で足りるわけはなく、2本目に突入
そして、けっこうお腹いっぱいだったのだけど、
ドルチェも食べなくちゃということになり。
私はチョコレートのトルティーノ
(中からトロッとあったかいチョコが出てきました。)
Yさんが、クレマ・カタラーナ
Ginaさんが洋梨のアルケルメス煮でした。
どれもみーんな美味しくて、店の雰囲気もよくて、大満足でした。
この日、Ginaさんはフィレンツェに行くのですが、
Yさんは初ボローニャだから、ボローニャを少し見て一人でボローニャに泊まり
翌日フィレンツェへ移動します。
彼女、この店がすっかり気に入り、
「私、明日の昼もここで食べる~~」と言い出したので、
私も付き合うことに決めて、翌日の予約をしてしまいました。
私もそうですが、私の友人達も、気に入ると通う癖があるのですね。(続く)
from: ぐら姐さん
2013年04月07日 22時34分42秒
icon
昼食の約束までまだ少し時間があるので、散歩をつづけます。
サン・ペトロニオ聖堂の裏側が見えました。
この聖堂が未完のままであることが、ここを見ると分かります。
ボローニャの古いまちの中でも、私が大好きな辺りを歩きました。
この古い本屋で、私のJUVEカレンダーと、イプさんのMILANカレンダーを購入。
私のアレもイプさんのピッポももういないけど、
毎年買って帰っているので、なんとなく買わないと落ち着かない感じで。
というわけで、今年も我が家のトイレには、JUVEのカレンダーが掛けてあります。
そろそろ待ち合わせの時間です。
昼食の様子はまた次回。
from: ぐら姐さん
2013年04月07日 02時24分26秒
icon
ちょっとトイレに行きたくなって、バールに立ち寄り。
まだ11時前なのにヴィーノを楽しんでいる客がいて、
私もそそられましたが、とりあえずカッフェ。
その後、旧ボローニャ大学へ向かうのですが、
ランチを予定している店の場所を確認。
店が準備中でも、もし人がいたら予約をしようかと思ったけど
ドアは閉まっていました。
店に行く小路の壁
旧ボローニャ大学は、街中にさりげなく入口があり、
そこを入ると、まあ!と言う感じ。
ここは、1803年までボローニャ大学だったそうで、
1562-63年に建設されたものだそうです。
ボローニャ大学は、ヨーロッパ最古の総合大学で、
1088に大学の前身施設が建設されたと伝えられているとかで、
13世紀にバチカンからストゥディウム・ゲネラーレ(中世大学の古い呼称)の認定を受けたそうです。
現在は、60万冊の蔵書を誇る市立図書館になっています。
階段を上って解剖学教室を見ます。
ちょっと腰掛けてのんびり見ていたら、鍵の束を持った女性がやってきて、
Aula Magna(大講義室)を見たい人は私と一緒に来てくださいというので
もちろんついて行きました。
今も、何かのセミナーなどで使うのでしょうか。
スクリーンが設置され、いすが並べられています。
壁際には、本棚があり、古い文献がずらりと並んでいました。
廊下にも何やら展示してありました。
学問の府として格調高い雰囲気のある建物が、
今も市立図書館として利用されているなんていいですよね。
つづく。
from: ぐら姐さん
2013年04月06日 03時16分23秒
icon
次は、サンタ・マリア・デイ・セルヴィ聖堂へ向かって歩きます。
バイオリンの工房がありました。
中で作っている人や試し弾き?している人が見えました。
お菓子屋さんのウィンドウで見かけた、この黒い炭のようなものは何?
後で他の店でも見かけたのですが、とうとう確認できずじまいでした。
お菓子なのでしょうが、どんな味なのでしょうね。
あ、こんなところでランチもいいかも。
でも、ランチは約束しているので、明日かな。
聖堂に着きました。
チマブーエの「荘厳の聖母」
前回書いたサン・ジャコモ・マッジョーレ教会も素晴らしかったですが、
ここも私はとても素敵だと思いました。
さて、続きはまた今度。
from: ぐら姐さん
2013年04月06日 02時48分37秒
icon
りも~ねさん、お久しぶりです!
お元気でしたか?
出張のついでにユーヴェの試合を観られたなんて、なんてラッキーな上司でしょう。
もしかして日程をそれに合わせた?
加えて、メンバーと同じホテルだったなんて!うらやまし過ぎです~
ミランはGrand Hotel Majestic gia' Baglioni
ユーヴェは、Starhotels Excelsiorあたりですか?
私は、昨年5月13日の、リーグ最終戦、
ホームでのアレの引退の試合(おまけにアレがゴールを決めた!)を見に行きました。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100109823353?sortList%5BsortType%5D=2
あの日のことは、一生忘れません。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
from: ぐら姐さん
2013年04月06日 02時32分53秒
icon
シニョレッリさん、
そうですね。覗き込むことができただけでもよしとします。
ボローニャまでの交通の便はとてもいいので、機会をつくって、絵画館も含めてまた行きます。
(絵画館にはこの日の午後入れたのですが、ちょっと残念なことがあったのです。)
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
from: りも〜ねさん
2013年04月05日 12時18分00秒
icon
こんにちは、りも〜ねです。
ご無沙汰しております。
ボローニャ、いいですね。
行ってみたい街のひとつです。
本当にあちこちに塔が見えるのですね。
先月、上司が出張に行き、ついでにユヴェントス戦もみたそうです。
たまたまイレブンと同じホテルで、フロントからメンバーが出て行くとこを撮った動画を見せてもらいましたよ(笑)
ブラックスーツに身をくるみ、イケメン揃いでしたね。
ボローニャで2番目の高級ホテルだそうです。
1番目は、やはりACミランだそうです。
って、どこだか分かります???
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
from: シニョレッリさん
2013年04月05日 06時35分40秒
icon
ぐら姐さん
感動再びのお宝芸術品の写真を興味深く拝見しています。有難うございます。
>鉄格子の扉が閉ざされ、入ることができませんでした。
うーん、そうでしたか。残念でしたね。
教会の開く開かない、礼拝堂の開く開かないは、本当に行ってみるまで分からない、運みたいなものですね。美術館・博物館も同じようなものです。(地方のコムナーレは特に)
でも、鉄格子先の斜めでも、見ることができただけでも良しとしましょう。以前、この礼拝堂の鉄格子に覆いがかけられて覗き込むことさえ出来なかったことがありましたから。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
from: ぐら姐さん
2013年04月04日 21時55分46秒
icon
新年度がスタートし、多忙な毎日が飛ぶように過ぎていっています。
まだ4日なのですけれどね。
しばらくは、短い更新が続くと思いますが、ご容赦を。
さて、よい天気に気をよくして出かけた1月3日の朝。
まずは宿のすぐ近くの、前日閉まっていたサン・ジャコモ・マッジョーレ教会へ。
入り口は、横の方にあります。
アウグスティーノ修道会の教会として、1267年-1315年にかけて建設され、
1344年に献堂式が行われているのに、
1492年にはピエトロ・ダ・ブレンサによってゴシック様式からルネッサンス様式に
改築の手が加えられています。
奥の深ーいバジリカ型の教会で、左右の側廊には35の礼拝堂が設けられています。
ボローニャの数ある教会の中でも最も豊かな美術品で飾られた教会となっているのそうです。
その辺りのことは、シニョレッリさんの「独断と偏見」のサークルでご覧くださいね。
といいながら、なかなか見つけにくいのですよね。
このBeachの検索機能は、ちゃんと検索してくれなくて、
この教会の名前で検索しても、ぜんぜん関係のないコメントばかり拾ってくれちゃいます。
困ったものです。
ロレンツォ・コスタの「死の勝利」と
「玉座の聖母とベンティヴォーリオ家の人々」のある礼拝堂は、
鉄格子の扉が閉ざされ、入ることができませんでした。
こんな斜めから見ることができただけです。
ちゃんと正面から見たかったな・・・残念。
ほかに祭壇画など、素敵な作品がたくさんあったので、
一気に載せます。
続く。
from: ぐら姐さん
2013年04月02日 02時07分25秒
icon
宿の方に戻りながら、サンタ・チェチリア祈祷所に寄りました。
中のフレスコ画がとても素敵だったのだけど、ここは撮影禁止。
隣のサン・ジャコモ・マッジョーレ聖堂にも行ってみたら、
なんと開くのは15時30分からと書いてあって・・・
なんだかもう戦意喪失。
適当にちょこっと散歩しましたが、
さすがあれだけ開いている店があったフィレンツェとは異なり
ボローニャは1月2日も開いているところはあまりなくて、
ホテルに戻り、テレビを見たり夕寝をしたりして過ごしました。
この部屋は、窓が結構大きくて開放的なので
部屋にいても引きこもり感がないのがいい感じです。
というわけで、明日以降に期待して、スーパーで野菜などを買い、
この日は食事も部屋で。
ペルージャで買ってきたヴィーノを開けました。
さて、翌朝。
さすがに早く目が覚めました。
やった!雨が上がっています。
窓からの眺め。
7時に朝食に行きました。
このお宿も、なかなか充実のラインナップです。
そして窓からの眺めが素敵。
私の朝食です。野菜があるのが嬉しいな。
朝食の後、宿の自慢のテラスに出てみました。
寒くない時期なら、ここで朝食がいただけるのです。
そんなときにもう一度来たいな。
このテラスから階段を上って屋上テラスへ。
広々としていい気持ちです。
そして素敵な眺め!
さらに上に上る階段が。
さすがにここは狭いけど、一段高いところからの眺めはまた格別。
天気もいいし、今日は楽しめそう!という気分になりました。 (つづく)
from: ぐら姐さん
2013年04月29日 02時57分49秒
icon
cokemomoさん、
たいしたものは買っていません。
ほんとに普段使う食材ばかりで。
Eatalyのほかに、ここや
ここや
ここでも買い物。
あ、肝心のタンブリーニでの買い物は既に前日まで終えていたので、
この日は行きませんでした。
最後にもう一度マッジョーレ広場やネプチューンの噴水のあたりへ。
それから、年末に出現したおサルはもうなくなっていました。
土曜なので、街角ライブも。
ここのバンドが一番人だかりがありました。
その後、すでに帰国1番にアップした、
マッジョーレ広場でのトルテッリーニ・イン・ブロードのデモンストレーションを見つけて食べ、
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200112875
最後に、もう少しチョコレートを買い足し。
ああ、作っているところをずっと見ていたいなあと思ったりして。
ベファーナのチョコも作っていました。
一旦部屋に戻り、荷造りを終えてチェックアウト。荷物を預けてまた出かけます。
最後の最後は、ここで〆ます。
タンブリーニのワインバーです。
すでにトルテッリーニを食べたので、つまみはなしでフランチャコルタを1杯。
さよならボローニャ、また来るからねって心の中でつぶやいて帰国したのでした。
最後のこの〆の時間をもちたいために、空港まではバスで行くと慌しいので
奮発してホテルからタクシーで向かいました。
22エウロでした。
今回ANAで行ったのですが、エコノミーでも20kgを2個まで預けられるので、
重さを考えながらサブバッグにも詰めて預けたのですが、
鍵を掛けられないバッグだったため、空港のラップ屋さんでグルグル巻きにしてもらいました。
この20kg×2個はすごくありがたいなあ、って思っていたのに、
ANAから先日お知らせが来て、6月発券分から「23kgまで1個だけ」に変わるとありました。
残念ですねえ。
ひとまずこの夏の分はすでに発券済みなのでいいのですけど。
これにて、だらだら長々と続けてきたこの冬の旅報告はおしまいです。
気長にお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
次回より、まだ載せていなかった写真をちょこちょこっとアップしていこうかと思います。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト
nasakura、 ちゃおごろりん、 シニョレッリ、