にょん太さん、

コメントありがとうございます。
そうですね、人物の写真を撮るときは、掲載の許可も含め、
これからも気をつけていきたいと思います。

ぐら姐さん、

このおばあちゃんの写真は彼女の人柄までも垣間見えて実に味がありますね。ネットへの掲載許可を含めて本人の許可を得て撮ったのは良かったですね。
本人の許可を得て撮った写真でも、本人のネットへの掲載許可なしでネットに掲載して後で問題になったケースが多々あるので私も自戒し今後注意します。

nasakuraさん、

ありがとうございます。
このおばあちゃん、すごく雰囲気のいい方だったのです。
穏やかな声で、ゆったりと話してくださって。

顔がはっきりと見えて人物を特定できるような写真を撮るときは、
本人の許可を得て撮るようにしています。
今回のおばあちゃん２人も、スルモーナのダ・ジーノのおばあちゃんも、
ちゃんと許可を得て撮ったものです。

撮りたいなあ、と思っても、話しかけるタイミングがなくて
撮れないこともけっこうあります。
そういうときは、遠くから撮ることにしています。
諦めたものもたくさんあります。

ぐら姐さん、みなさまbuonanotte,

ストールを編んでいるおばあさんがとてもいい感じですねぇ。
隣にいる黒い犬も存在感が。
本当にお年寄りが幸せに暮らしているいい村だなぁと思わされます。

ぐら姐さんはこういったさりげない人物写真を撮るのがうまいですね。
私は人をとるのはちょっと遠慮してしまいがちで。
よっぽど「撮って！」など向こうから言われない限りは躊躇してシャッターチャンスを逃してしまうのです。
風景に人物が入ると、それだけで写真がいきいきしてきますよね。
思い出としてもくっきりするし。
いつもいいなぁと思いつつ眺めています。

アンヴェルサ･デッリ･アブルッツィの続きです。
車道沿いの道から、横道に入ってみました。




本当に細い通りばかりです。

小さなベランダとも言えないスペースでワンコがお留守番しているようです。



外の椅子に腰掛けて、編み物をしているおばあちゃんがいました。
このおばあちゃんも、Buongiornoと挨拶をしてくれました。
写真を撮ってもいいですか、と訊いたら快く承知してくれました。

何を編んでいるのか訊いたら、ストールを編んでいるのよ、と見せてくれました。

お年寄りが、幸せに暮らしているようで、この村はいいところだと感じました。

犬の飼い主募集の貼り紙。

スタート地点に戻りました。

車に乗り、少し走ったところでアンヴェルサの村の遠景が素敵だったので、
止まってもらって、写真を撮りました。



次は、ヴィッラ・ラーゴを目指します。