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from: 生成門さん
2012年10月31日 12時29分11秒
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悪魔は存在する
悪魔は存在する
<四次元能版エヴァンゲリオン:内部観測と三角錐>
クオータニオンは回る
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200013413
の続きです。
モナドとしての物は「自ら動く」精神を持っているという例を取り上げます。ミクロの世界には「マックスウェルの悪魔」が棲んでいるようなのですが、実はこれが「魂の正体」なのではないかというのが今回の話しです。
東京大学・中央大学の共同研究により、世界で初めて情報をエネルギーへ変換することに成功したニュースがあります。これが内部観測=モナド=主体=陰陽論的生成=生命=三角錐が単なる妄想ではないことを示してくれそうです。
世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&mode=top&topics=12513
19世紀から150年もの間議論されてきた、「マックスウェルの悪魔」と呼ばれる科学史上の重要な概念があります。今回、サブミクロンスケールでの極めて精密な加工技術と、リアルタイムでの正確な制御システムを組み合わせ、これまで理論上の存在であった「マックスウェルの悪魔」を、世界で初めて実験 により実現しました。これにより、観察から得た「情報」を用いて「エネルギー」を取り出すこと、すなわち「情報をエネルギーへ変換できること」を実証しま した。
―――
「マックスウェルの悪魔」を「内部観測者」と見立てると、何故「情報をエネルギーへ変換できる」かが見えてくるような気がします。情報をエネルギーへ変換できたということは凄いことを意味しているのですね。何故かというと、情報というのは非物質であり、何かの対象(index)があってそれを記号化(symbol)したものなのですね。一方、エネルギーは物質現象であって、それが内部観測(主体)によって結びついた(initial)のですから、仏陀の微笑み=三角錐ができているということになります。「マックスウェルの悪魔」とは「仏陀」のことなのですね。悪魔という言葉のイメージが悪いですけでね。いずれにしても、非物質(情報)から物質現象が生成されたということは、気功や鍼灸などを含む東洋の医学などの正当性を支援する結果になるのではないでしょうか?
ただ、本研究は、「マクロな悪魔」(コンピュータや測定装置など)が「ミクロな粒子」を制御して情報をエネルギーに変換することに成功したということであって本当の悪魔を利用したのではないということです。今後の課題として、情報を自ら処理するような「ミクロな悪魔」、自律的に動くナノデバイスを作ることであると研究者自身が述べているようにミクロな悪魔を捕まえるのは大変なのだろうと思います。なんと言っても悪魔が住んでいる場所は「開かずの間」ですからね。自律的に動くナノデバイスについては研究者に期待して四次元能の探求は先を急ぎましょう。
続く-
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