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from: 生成門さん
2013年02月10日 20時03分58秒
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未来の認識を導くための予備訓練
未来の認識を導くための予備訓練
<即非螺旋認識ゴマの臨床(1)>
認識の素は未来にある
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200152153
の続きです。
未来の認識A'を過去のAから導くベクトルの計算をしてみましょう。ここでの臨床はいずれ挑戦するレンマ関数、さらにイオタを組み込んだ四元数を使ったシンボル分析に向かうための予備的な練習として行うものです。また、ベクトルの作用を心(モナド)の作用に応用できるかどうかの検証でもあり、更に、数学的ツールとしてのベクトルに慣れる意味合いもあります。
先ず、認識Aは想起されたベクトルです。想起とは過去の体験を現在に於いて思い起こすという述語(心の作用)であり、ベクトルはその意味でモナドの自立的な動きなのです。ベクトルがイデアであるとするとモナドはイデアのエージェントであるとも言えるでしょう。想起は過去を起点に現在に向かう方向があり記憶というスカラー(長さ)を持っていますから立派なベクトルと言えるでしょう。言語とベクトルの関係は別途探求しますが述語動詞はベクトルだと言っておきます。
動詞はすべてを巻き込むのです。動詞だけがぽつんとあることはあり得ないのです。動詞は言語体系の中で考えるべきでしょう。つまり、動詞はベクトルですが、そこから敷衍して言語はベクトルだと言えるでしょう。言い換えると、物事はすべて言語化されるのです。すべての物事はベクトル(スカラーも含めて)で表現できるのです。四元数はベクトルとスカラーの混合体なのでその相性がさらに良いと言えるでしょう。
続く-
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