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from: 改革フォーラムさん
2010年03月15日 23時20分03秒
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池田大作の詳しい履歴
投稿者山幸彦日時2001年7月02日23:30:19:回答先:池田大作帰化人説投稿者差別は嫌です日時2001年6月30日11:10:46:池田大作氏の
投稿者 山幸彦 日時 2001 年 7 月 02 日 23:30:19:
回答先: 池田大作帰化人説 投稿者 差別は嫌です 日時 2001 年 6 月 30 日 11:10:46:
池田大作氏の父親は、半島出身と言うのは、自分でも、話していたと言う、カキコも見かけましたけど。
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宗教学者 <> 29 Jun 2001 15:22:34
金と権力を生む宗教の本音
バブルがはじけた後の日本は、西を向いても東を向いても不景気な話ばかり。大手銀行や証券会社の倒産という、信じられないような事態となった。 そんな中にあって、佐渡や鎌倉での広大な日蓮大聖人霊跡地買収、新潟での大規模霊園開発、そして東京板橋区での、住民の反対運動を押し切っての会館建設に象徴される会館建設ラッシュと、創価学会の大盤振舞いだけが突出している。 日蓮正宗から破門され、〝本尊〟を失った創価学会が金に糸目をつけず日蓮大聖人の御真筆御本尊を買い求めようとしている等のうわさも後を絶たない。 その一方で、公明議員の汚職事件が続発し、生活苦に陥った会員による犯罪も続発している。 昨年暮れの〝広布基金集め〟(例年の寄付集め)では、ついに「生活保護世帯からの集金はやめるように」との内部通達が出された。いまさらの感がするが、そこまで会員の経済状態も底をついてきたのである。
会員からしぼりとった創価学会マネーは、この不景気のさなかにあって、銀行、ゼネコン等財界に大きな支配力を持つとともに、それは、政界にも巨大な影響を及ぼしている。 おこぼれにあずかろうと、銀行やゼネコンが創価学会本部に日参し、卑屈に頭を下げる。テレビやラジオ、新聞も、創価学会の巨額な広告料の前にひれ伏す。政界では独自路線を歩み出した公明をめぐって自民党も野党も色目をつかう。すべてこれ創価学会マネーの威力といって差し支えない。
この巨大な財力は、設立以来の「宗教法人に対する免税恩典」を一二〇%利用して築かれたものであり、マインドコントロールされた会員から容赦なく収奪した金が蓄積されたものである。そして、これを、巧みに操縦する〝元金貸しの手代〟池田大作の辛辣な〝やり手経営〟が創価金満王国の原動力といえよう。そして、池田大作は、この資金力を、単に学会内に止まらず、これを土台として関連企業を一般の企業より優位に立たせ、やがて日本の経済界を支配しようという野望を持っていたのである。
政治面だけでなく、経済面でも日本を支配しようとするその背景には、「権力の基盤は金」という戸田城聖から徹底してたたきこまれた哲学が存在する。宗教でマインドコントロールできない国民は、経済で支配し、権力を奪取する。この野望のもと、池田大作の経済戦略は組み立てられた。
その手法は、学会及び学会員の有志で千、二千とたくさんの小さな事業を全国に展開し、〝時が来たら、これらを糾合して大会社、大商社をつくり、財界を支配する〟〝世間が気がついた時にはもうおそい、あっとおどろく〟という、池田大作一流の隠密作戦である。今、その作戦どおり、何千何万もの池田大作子飼いの企業が全国に展開しており、〝寿司屋〝レストラン〟〝書店〟〝喫茶店〟〝美容室〟〝葬儀会社〟等々、その業種も多彩である。
公明議員の政治力を金にかえる〝公共事業〟〝清掃〟〝産業廃棄処理〟といった事業も、創価学会の得意とするところで、その進出はめざましい。 学会員は、これら学会系の店や、〝選挙の時に公明に票を入れてくれる〟商店や企業しか利用しない。すでに、〝学会経済圏〟といったものが出来つつあり、それは、他の一般企業に対するハンデキャップに他ならない。
もっとも、これら学会企業及び学会系企業は、〝広布基金〟その他創価学会の収奪、上納金吸い上げというマイナスハンデを背負っているから、良いことばかりではない。 しかし、中心にいる池田大作がうるおう構造には変わりない。 この創価学会の、〝宗教と金もうけの二足のわらじ〟という構造、体質は、すでに、戸田城聖が戦後間もなく創価学会の再建にとりかかったときから存在した。創価学会にとって宗教活動と金もうけは、創立以来、持ちつ持たれつ、車の両輪の関係にあり、むしろ〟金もうけ〟の方が優位にあったといって差し支えない。 金もうけの責任者、大蔵商事役員の池田大作が、宗教活動の中心者だった石田次男を押しのけて戸田城聖の後継者の地位を奪い取った経過そのものが、このことを証明している。
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from: 改革フォーラムさん
2010年03月17日 22時38分29秒
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「Re:池田大作の詳しい履歴」
大蔵商事と池田大作
大蔵商事は、東京都新宿区市ヶ谷田町の小さなビル(今は、ソニーミュージックエンターテイメントの本社ビルが建っている)の二階の六坪ばかりの部屋に本社を置いた。ほとんど同じ頃、聖教新聞編集室を同居させている。更に、昭和二十七年四月には、創価学会本部市ヶ谷分室(戸田城聖の専用事務所)を隣室に設けた。 創価学会では、「会長(今では池田大作)のいるところが常に本部」という仕組みになっている。そのために池田大作は、庶務室、聖教記者をはじめ大勢のスタッフをつれて歩くのである。この伝統は戸田城聖の頃からのものであり、従って、戸田城聖の専用事務所、大蔵商事、そして聖教新聞社が集中した市ヶ谷の小さなビルこそ、戸田時代の創価学会の中枢基地であった。 大蔵商事には、池田大作の他に若い社員として星生務(後に学会本部経理局長、総務)が経理を担当していた。
大蔵商事は、発足して間もなく、池田大作が牛耳るところとなる。昭和二十五年十一月には、はや営業部長に昇進し、翌二十六年には取締役に就任する。そして、後に彼の忠実な金庫番となった中西治雄が、池田大作の直属の部下となった。池田大作は、星生務と中西治雄を両腕として大蔵商事を完全に支配する。 昭和三十年代後半から四十年代、創価学会の内閣官房長官に当たる〝席務室長〟などを歴任、「陰の会長」といわれるほどの権勢を握った中西治雄は、池田大作と二人三脚で大蔵商事の営業を仕切った。 後に、池田大作は創価学会会長就任後、二人をつれて創価学会事務局にのりこむ。星生務は学会本部会計を、中西治雄は聖教新聞等収益事業の会計と池田家の財産と裏金の管理を担当して、会の金の流れをまず支配したのである。
昭和四十五年、私が創価学会本部に入って行なった改革の中には、二人の財務担当者が池田大作の指示で行なって来たデタラメな資金操作を整理することもふくまれた。当然、二人と衝突することも多かったが、時流が幸いして、システムは、私の主張する方向へと動き、私が育てた若い優秀な実務家が、創価学会の〝表〟の経理を仕切るようになった。しかし、地下の水脈を流れる〝裏金〟〝池田家及び池田大作の個人資産〟に関しては、中西治雄は、頑として支配権を手放さなかった。 それでも、業者からリベート受領の現場や、外郭会社の交際費の使い方、池田大作への贈与品の処分等を通じて、その一部はかい間見えていた。
一方、学会本部、公明党関係の裏金ルートは、私が北条浩副会長のそばにいたおかげでそのほとんど全容を知ることができた。 中西治雄は、その後、私や原島嵩氏の造反(昭和五十五年頃)と時を同じくして池田大作との間が冷え、やがて一線から自ら身を引いた。その原因は、池田大作の命令で勝手に板本尊をつくらされた「ニセ本尊模刻事件」の実行者としての自分にいやけがさしたためと見られる。余談であるが、中西治雄が八王子の土地取引をめぐって業者から受取ったリベートを、池田大作が専用室にしまっていたところ、昭和五十二年、国会での追及をおそれて、全国一斉に専用室をとりこわした際、金庫ごと聖教新聞社地下倉庫に移した。これを、中西治雄が引退した後、何も知らない職員が〝粗大ゴミ〟として捨ててしまった。 平成元年六月三十日、横浜のゴミ捨て場から一億七千万円入りの金庫が捨てられているのが発見された事件のこれが真相である。 私は、写真で見た風呂敷のもように見覚えがあり、リベートを贈った業者に確認したところ、「金額も、風呂敷も、あの時のものだ」との回答を得ている。 この事件は、中西治雄が、外郭会社の利益をクスねて着服したものを金庫に入れたまま忘れていた、ということで、除名処分になってドロをかぶってフタをした。 その後、今日まで、中西治雄は沈黙をまもり、その代価として生活は保障されゴルフ三昧の優雅な生活を送っている。 星生務は、正本堂募金の処理をめぐってミソをつけたのがケチのつきはじめで、次第に会内での権勢を失い、今ではほとんど目立たない。
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