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from: にんじんおじさんさん
2014年07月20日 22時58分18秒
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くすり博物館に行って来ました
市内にある内藤記念くすり博物館の企画展
「がん 古から未来へ」に行って来ました。
ここは薬品メーカーエーザイの企業博物館で入場無料。
博物館と併設の450種が植えられている薬用植物園、
江戸時代の医学、薬学を中心にした62,000点の蔵書を
持つ図書館からなっています。
同時に岐阜大病院講師による「大腸がん治療の最前線」
講演会を聞いてきました。
(左)薬草園からのくすり博物館
(右)館内の明治時代の薬屋
(左)おきぐすり発祥の富山十万石藩主前田正甫公 「反魂丹」
製造所視祭
(右)薬剤看板
信仰
(左)中国に伝わる聖獣で病魔よけの白澤(はくたく)
(中)病苦を救う手に薬壷を持っている薬師如来立像
(右)疫病退散の守護神として一年を通して飾られる
「蘇民将来子孫家門」のしめ縄。
おじんちも毎年飾っています。
社会の教科書に出ていた「解体新書」
華岡流手術図
華岡青洲は漢方・蘭方医学の折衷派の医師で文化元年(1804)
世界初の全身麻酔剤を用いて乳がんの手術を行った。
乳がん手術の図
麻沸湯は中国に伝わる処方を華岡青洲が改良したもので6種類の
薬草を煎じたもの。
その6種は白芷(びやくし、ヨロイグサ)、川芎(せんきゅう、センキュウ)
天南星(てんなんしょう、テンナンショウ)、草鳥頭(そううず、トリカブト)
曼陀羅華(まんだらげ、チョウセンアサガオ)、当帰(とうき、トウキ)
(左)宮崎いく解剖図(1796年)
(右)経絡人形(江戸)
針灸医学の基礎理論として、臓腑経絡論
薬草園
立入禁止の「有毒植物コーナー」
なぜか、そこオリの中にスズランとイヌサフランが植えられていた。
薬木園
温室内の左よりカカオ、コショウ、バニラ
講演会
「大腸がん治療の最前線」
コメント: 全3件
from: トマトママさん
2014年07月21日 18時11分26秒
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にんじんおじさん様
可愛そうな茄子!
「テントウムシダマシ」ネットで見てみました。
家にも最近2.3匹見かけましたが、見付けた都度捕まえていて、被害はありません。
カボチャもメロンも大きくて美味しそうですね。
毒草、庭にも道端にも結構ありますね。
家の庭にも、ヒヨドリジョウゴ、エゴノキ、キツネノカミソリ、ホウチャクソウ、スズラン、フクジュソウ、水仙など.
スズランは「ギョウジャニンニク」と誤食されるらしいです。
見た目は可愛いですが、根の張り方が、他の植物に迷惑をかけるので、とにかく増えないような管理が必要かと思います。
from: あいりすさん
2014年07月20日 23時42分18秒
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>にんじんおじさんさま
おぉ~、なんかすごいですね!
見たいなぁ~♡
以前、江戸時代の医療について、調べていたことがありますw
スズランは山菜図鑑に必ず毒草として載ってるくらいですけど、どこにでもあるから囲ったって意味ないですよね~(^m^)
イヌサフラン(コルチカム)も、間違って(?)球根を食べたりすると、ピンチですよ;
水仙をニラと間違えて食べて中毒なんて話もニュースになるし、結構お庭にはふつうに毒のあるもの、植わっているんですよね~;;;
from: トマトママさん
2014年07月21日 18時17分43秒
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あいりす様
![](/asset/circle/ae/27/529/images/comment/dc9fa7d162ffcfecb223c706abadde7b193405.jpg)
ブラックマロウ、大きい花ですね。
色合いもすごい!
真っ黒では、飲むのに勇気がいりますが、ハイビスカスティーにようなきれいな水食になると、とても美味しそうです。
うさまる君、フローリングが気持ちいいのでしょうね。
我が家のワンコも、一番涼しい場所で寝ていました。
彼の要る場所が家の中で一番快適な場所です。
クーラーが入ると、もちろん即そちらへ移動。
我が家のメダカちゃん、攻撃性の1匹のせいで、新たに飼育箱を用意しました。
一番大きいメダカが、他の全員を口で突っつきまわるのです。
バケツ稲には「このメダカ凶暴につき」一尾独り住まいです。
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