内観のやり方 jiha-do
親の愛情を再発見する
a, 親や身近な関係者に幼少から現在に至るまで どんなことでお世話になり
どんな お返しをしたかかんがえてみる。
心の病にかかる人にかけているものは親や近親関係者から受けた愛情のかくしん である。
2 今後のトレーニング
a, 文字文字周囲とのコミュニケンがなければ、人生の楽しみは半減する
自信の無さは自身を知らない事からきている。
苦手な人や 気の合わない人との事を気にかけていても、策を講じる手間をし んでは、すっきりしない心で日々をすごすことになる。
b, 自分を理解できない、だから人の心も分からず自分自身すらも扱いかねる。
[もし、自分の心の状態が把握でき 極度に落ち込ませない様にコントロー ルできれば、常に太陽のように明るく保つことができればそれだけで楽し い気持ちでいられる]
C、人の話をきいて、それに対し気の聞いた受け答えができれば楽しい時間を過 ごす事ができる。
D, 人の付き合いで、腹が立つのは、自分が被害者と考えることだ[相手に期待 しすぎるから][恩を忘れやすいこと]等 意味する。
お返しすることを忘れていることが多いなら、其れすら自分を、不の感情に 追い込む要因になりえる。
3 内観の作法
a, お世話になったこと お返ししたこと 迷惑をかけたこと
この三点を 幼少のころから考えてみる。
b、お世話になったことの報告、等を試みる。
c、母親からはじめる 自分の人格形成に一番関係しているから。
4 過去の読み替えと現在得の入れ替え
母、知人等からうけた恩がなぜ受けられたのか?
過去から受けた恩を読み替えし、現在を媒介させ理解し、現在の気持ちに変換する
5 気がつくことの嬉しさと 気がつかなった事の恥ずかしさ を知る
6 幸せ絵の鍵
視点を変えることの大切さ
幸せになるには、たくさんの物がかけている、それを、外に求めてはならない。
今までみていなかったもの見え無かったものが内観で自分自身の中にあること
理解できれば たくさんの、自分に欠けていると感じていたものが自分の中に
存在していることに気がつく。
してもらえなった事 = お世話になったこと
してやった事 = して返したこと
迷惑かけられたこと = 迷惑かけたこと
として変換し、視点を変え物事を洞察する 孤立すればするほど時間と共に無秩序っ は進行し調和は崩壊していく。
7 あるがままの事実と自己中心的な感情を分ける。
8 苦手な相手との関係を克服する内観
他の人が、自分をどう思うかを気にすることは無い、自分の考えや行動は自分に帰属 しその結果として自分の考えや主張は自分の責任に変換する
他人の言動は、自分がほのめかしたり、煽り立てたりしない限り自分へ帰属しないし
自分の責任としても変換されない。
だから他人が自分をどう思いどういう視点で捉えていようとも気にすることは無い
自信が内観で得た答えは、過去の自分も知っているし今の自分も知っている。
自分が恥ずかしいと感じたこと、情けないと感じたこと、それは己の中に生きるのだ し、自己中心的な考えで虚飾されていない限りそのことに対しての自身の答えは模索
し読なければならない一つの命題であるのだから確固とした答えは出るわけがないの である。何故ならその答えは括弧とした答えなのかどうか懐疑されなければならない から。
答えの出ない命題に執着し翻弄されることは愚であるからして、受け入れそのことに 対しても明るく自己を振舞えるように内観する。
そう考えると他人が自身に見せる言動は既述したことに反するが己に責任がある 他人の言動は、己にもせきにんが有るならその言動を不快を自他共々で解決させるの でなく 自信が受け入れその事をも明るく振舞うことで他を不快にさせないのでは
他は俺でないのであるから、他に俺の不を捉えてくれるなとは主張できない。
明るく振舞うことがかんじんである。
9 心のメッセージをすばやく受け取る事が寛容
10 他人の心と自分の心を一つにする事が内観では大切
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