今日テレビで箱根駅伝の特集をやってました

私も、昔々、中学校の時、学校代表の駅伝選手でした

ある大会で、私はアンカーで出場した時の事です

校門の前で、伴走の監督と別れた時ゴールしたと思ったら、周りで応援してた人が校門の中がゴールだ言うので、校庭に入ったらグランド一周するのかと思い込んで、回ろうとしたら

人がいっぱいで、「向こう！向こう！」と言う

あれ！逆回りかな！と思い、反対へ走る

またまた、「向こう！向こう！」と言う

校門に入って１０メーター位にあったロープ
（私がグランドを回るためのロープと思ったロープ）が、ゴールだったのです

その後、芝生の上でバタンキューでした

カモシカさんは、中学時代は、駅伝選手だったんですか？！
それはーすごかったんですね。
アンカーって一番足の速い選手ですよね～？

それは、カモシカさんの名誉的なことですね!(^^)
その頑張った中学時代を、忘れないでこれからは生きてほしいですね。。

ベートーベンも、５３歳で全聴覚を失いながらも、有名な”第九”の曲を作ったというエピソードも
有名ですよね。
人って、もう後はない・・という所に立たされると、ﾁｶﾗを発揮できると言いますね。

意外と、体が健康だったりすると、それに甘えてしまうのかなあ～って若いころ思ったものでした。”五体不満足”ということが、人間は９０％くらいのパワーを出せるものなのでしょうか？