緊急警報! 難聴と、認知症の関係

今日も、85歳になるアルツハイマー病のおじいちゃんの難聴対策に，おばあちゃんが、補聴器を拒否されてとても残念がっておられた。俺の耳に何の問題も無いと言い張り、俺は，静かなのが居心地いいとかいいって、絶対、補聴器の必要性を受け付けないんです〜。


難聴と、認知症の関係

ここが一番わかりやすい説明がしてあります。

http://mimibana.com/e3133102.html

外からの情報が，入りにくくなる事で，自分の世界にひき籠ることが，認知症への誘導になる様です。
ハ~~？と、しょっちゅう聞き返すのに，また、TVの音がものすごく高い高い
なのに，補聴器はいらん，自分はちゃんと聞こえている、補聴器なんて年寄り臭い！
そう言い張って，否定的に放置する人に、認知症は襲いかかるそうで、そのほとんどが、アルツハイマーである事が多いそうです〜。

しっかり補調整器(眼鏡や補聴器)を使って、老眼や，難聴の調整をきちんと図ることが、

認知症の予防 及び、

進行が進むのを抑えるのに、

壮大な効果があるというものです。

！!
65歳の35%、85歳位上の50%が、何らかの認知症の問題をかかえて居る現実です、
どうぞ，最善を尽くして、心と頭の健康を 体の健康と共に大切にしていってください。

自分では、認識しにくいもの、60歳過ぎたら、専門家の聴力検査を 定期検診の一環として組み入れることをお勧めします!
そのうち，今度と、伸び伸びにする間に，静かに，認知症は進行して行きます。
風呂場のカビを見るたびに、頭の中にカビが耳から入って広がって行くと思ってください。
頭のカビを取り去る方法は、

ありません！！