2002年から現在も桜美林大学大学院樹教授・渡辺修一郎先生によると
その１：睡眠の役割は全身のメンテナンスという。
記憶の定着です。当日の出来事を整理し記憶しておく。

その２：自律神経を調整する役割を負うという。
睡眠中、自律神経は休息しますが、副交感神経が猛烈に働き、全身の血管を広げ全身に栄養を送ります。老廃物や疲労物質も回収します。

その３：成長ホルモンの分泌です。
昼時間の活動で傷ついた細胞を修復し修理し再生してくれます。

渡辺先生言う、「不規則な睡眠を続けていると、うつ病、認知症の予備軍になる」
じゃ、深い睡眠を得るには、夕食後、30分ウォ‐キング
か、温湯の半身浴15分(熱い入浴は止める）

じゃ皆さん、施設入居で介護士の世話にならない人生をお過ごし下さい。