久々の映画館での鑑賞は『笑の大学』とあいなりました。
大変によく出来た映画でストーリーにからむ登場人物は少数なのですが
それを感じさせない熱演でした・・・が
しかし一言申し上げたい。
やはりスクリーンでスマスマ見てる気になってしょうがなかった。
こないだの夜、ＴＶで『血と骨』の、ＤＶＤでいえば特典メイキング映像みたいなの
やってました。水道橋博士がいつものＴＶで見れない、いやＴＶに納まりきれないビートたけしを見て欲しいと言ってましたが、今回『笑の大学』に感じたのは
そのけじめみたいな部分。なんか種のばれてる手品をみせられてるチョッと
損した気分。（稲垣ファンの方、いらっしゃったらホントにすいません）よって
『笑の大学』７２点、というところでしょうか。