こんばんは。みなさん、お元気ですか？
　さて、９月１４日夜８時ＴＢＳ系テレビで放送された番組「学校へ行こう！」の中で、「マナーの猫」というコーナーがありました。
　Ｖ６のメンバーが、いわゆるマナーの専門家「猫」達の前で、日常生活の常識、マナーにチャレンジする、という内容です。
　その中で、「彼女の両親に結婚の承諾を得る」という設定がありました。 Ｖ６のメンバーのほとんどは、よくドラマなどであるように、三つ指ついて、「お父さん、娘さんを下さい！」と叫びました。
　これが、「猫達」から、大ブーイングの嵐。
「あなた、彼女は、品物だと思っているんですか！いくらでもらうんですか！」と非難ゴウゴウ。
　「娘さんを下さい！」というのは、彼女の両親にとって大切な娘さんを「物扱い」することなので、マナーとしては、失格なのだそうです。私は、全然知りませんでした。ビックリ。
　その後、「正しい結婚の承諾を得るマナー」を紹介していましたが、正直言って、あまりにも形式的で、堅苦しくて、「こんな杓子定規な申し込み方で、彼女に対する気持ちや、結婚したい、という熱意が伝わるのかなあ」と、少し疑問を感じました。
　マナーはともかく、「娘さんを下さい！」のほうが、「愛」を感じるのは、私だけでしょうか？
　みなさんの意見が聞けると、嬉しいです。