ちと昨日の余韻でぼうっとしてます。

１２／１４の名古屋のＭＣの時に高見沢さんが「ツアータイトルを意識したセットリスト」と言われたとおり、
「夢よ急げ」「ＬＯＮＧ　ＷＡＹ　ＴＯ　ＦＲＥＥＤＯＭ」「ＴＩＭＥ　ＳＰＩＲＩＴ」「ＡＦＦＥＣＴＩＯＮ」「春の嵐」などなど、
今回の秋ツアーは過去を振り返りながら参加することができました。

名古屋２回・びわ湖・大阪城ホールと４本参加しましたが、
それぞれにいろんなことを考えさせてくれるライブだったと思います。

最前列で異常に興奮・失神しかけたときもあれば、
最後列で客席全体のパワーをうんと感じる時もありました。

昨日はステージ袖のＣＲＥＷの皆様が良く見える席。
メンバーの素晴らしいステージパフォーマンスを支えるためにこれだけの人が一生懸命やってるんだ．．．とこみ上げるものがありました。

特に「Ａ　Ｌａｓｔ　Ｓｏｎｇ」の時には、ほとんど全員のＣＲＥＷの皆様が袖に集まって、
じいっとステージを見つめている姿は感動で思わず泣いてしまいました。


この秋ツアーが始まるころに、自分でもちょっとした会を立ち上げはじめたのですが、非常に多くの方に支えられながら、どうにかこうにかやってこれたと思います。

つまづくたびに、ＴＨＥ　ＡＬＦＥＥさんのステージに支えられました。

そして、ツアーファイナルで、裏方の大事さってものを勉強させていただいたような気がします。


坂崎さんがまだ仕事納めしてないのに書くのもどうかと思ったのですけれど、
今回、ＣＲＥＷの皆様にどうしてもお礼が言いたかったんです。

あなたたちのおかげで素晴らしいステージを楽しませていただくことができました。
本当にどうもありがとうございました。
そして、デビュー３５周年目を迎える来年のステージを楽しみにしています。

２００９年も、どうぞよろしくお願いいたします！