「Re:Re:Re:春ですね〜」
> すかぽんさん
> 哀しい別れを経験された後にスミマセン。

波呂元さん，大丈夫ですよ。
１０年前に親友が自ら逝ってしまった時にはかなり引きずりましたが，先日の彼女は，「死」を意識してからゆっくりとお別れしてくれたので，私の方に悔いはありません。うまく言えませんが，お互いにできることはやれたし，お互いに相手が少しでも悲しまなくて済みますように…と思っていたように思うんです。

３年前にあと半年と言われた時には，お子さんも小学生で，どうしようもありませんでした。わが身に置き換えて，幼い子を残して死んでも死にきれないと，その運命を呪いました。
彼女はそれから約３年，子供のために，旦那さんのために生きていてくれました。私たちのためにも…。

最期に彼女にだけは死期を明かしませんでしたが，そのために（彼女に命の期限を伝えるようなものなので），「いままでありがとう。」が言えませんでした。本当に，どれだけ感謝の気持ちを伝えたかったかしれません。彼女の枕元のノートには１ページ目だけ文字がびっしりと書かれていて，それは旦那さんから始まって，娘さん，妹さん…と続き，途中何度も私たち友人（３人）の名前が出てくるのです！「○○ちゃん，ありがとうございます。すかぽんありがとうございます。○●○ありがとうございます。…。」と。

痛み止めで意識がもうろうとする中書いたのかしれませんが，襟を正して１人１人に語りかけるように…。死期を悟っていたに違いないのに，私は言う訳に行かず，悔いが残るとしたらこれがそうです。

（長文になってすみませんが）とにかく，今彼女を思い出しても悲しみに暮れることはなく，何故か優しい気持ちになります。彼女の人柄というか，生き方がそうさせているのかもしれません。私が生きている限り，彼女を思うたびに「感謝」の念は心に浮かんでくるんだろうな…と，思います。

波呂元さんも，皆さまも，ありがとうございます。（失礼しました。）

「Re:Re:春ですね〜」
すかぽんさん
哀しい別れを経験された後にスミマセン。
コメント、ありがとうございます。


残念ながら我が町のカラオケ店の機種には、「Going〜」は入っていませんでした。orz
「For the〜」は、「あっ！タッチの曲ですよね！知ってます。」と、喜んで貰えました（ちょっと若い子です）。
彼女は、仕事を辞めてナースを目指すそうです。

土曜日には、結婚で遠方に行く友人から、相手を紹介されました。

別れは寂しいですが、旅立つ彼女たちは、春に日差しのように輝いていました。

不景気でも、自分に進歩はなくとも、春は巡ってきているのだということですね。
通勤中のＢＧＭを、和幸の「花」に固定しようかしら・・・。

「Re:春ですね〜」
波呂元さん，こんにちは。
そうですね。出会いの前の別れの季節なので，私は秋より春の方が淋しい気がします。

「Going My Way」なんかもよろしいかもしれませんよ。是非歌ってあげてください。

では…。