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from: SHERRYさん
2005年11月14日 01時37分11秒
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憲法改正論
憲法改正とかなんか政治家さんが話してますが、9条はともかく、前文は変えなくてもいいんじゃないですかねぇ…確かに占領軍が作った憲法ですが、前文の内容は「
憲法改正とかなんか政治家さんが話してますが、9条はともかく、前文は変えなくてもいいんじゃないですかねぇ…確かに占領軍が作った憲法ですが、前文の内容は「愛国心」を示してますからね
自衛隊を自衛軍に改名するってのもありましたが、今日読んだ本に、「軍隊は人を殺す組織です。それに対し人を殺すのではなく、人を救う使命を持つ組織というユニークさにおいて、日本の自衛隊は恐らく類を見ない存在です。私はこれを自衛隊の誇るべきとても良い伝統だと思っています」
こんな下りがあったんですが、確かにそうだと思いました。皆さんはどのようにお考えですか。
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from: 『Kazemaru』さん
2005年11月28日 17時23分51秒
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「Re:憲法改正論」
レス文が長くなってきたので、議論の明朗化と根本的な意見の違いを追及するために論点を絞ります・
警察力は強制力や制圧力である、と云うならそれはもう立派な戦力ですよ・
犯罪者側から見れば自分に向けられたその力は明らかに攻撃力ですよ・
たとえばわかりやすい例に、1972年の浅間山荘事件を挙げてみましょう・
あの事件のように犯罪者が集団として存在するなら、警察はあからさまにその圧倒的な武力を攻撃力や戦力として使用しますよ・
そしてその戦力の保持は認められていますよ・
俺は
『俺達が議論すべきなのはその"使い方"じゃないのか!?』
と云いました・
以下、海彦殿の意見を読んでいるとどうも、力の保持云々ではなく、その力の“使い方”を論じているように思える・
一応確認のために聞くが、海彦殿は、自衛力だろうと防衛力だろうと日本がその“力”を保持すること自体に異論はないんですね?
話はそれからです・
俺が思うに、自衛力も防衛力も、いち戦力に変わりはなく、その“使い方”によってその力の名前が変わっているようにしか思えないのですが・
それともうひとつ・
『命よりも大切なものは無い』と云いますが、それは“誰の命”についてでしょうか?
たとえば、突然大量の敵軍が攻めてきました・そして罪のない国民を無差別に殺しています・
この場合、誰の命を最優先に考えるべきですか?
加害者である敵軍の命? それとも罪のない国民の命?
敵軍の命を優先するなら、罪のない国民の命を見捨てることになります・
罪のない国民の命を優先するなら、敵軍の命を討つこともよしとなります・
どちらか一方の命しか救えないという状況に陥ったら、どちらの命を大切にすべきですか?
そしてもしこれが自国とは関係のない所で起きたとしたら、どちらの味方に付くべきですか?
この場合、降伏という選択肢はその犯罪行為を許すということになります・
そしてそれを許すということは、誰かがそれを“取り締まるまで”延々とその行為が許され、被害者を生み続けることになります・
そうならないためにも、他国と協力してでも断固その犯罪行為と戦うべきだと俺は考えます・
それが治安のないこの世界で共通の平和を維持するための最善の方法だと考えています・
追伸:
(標題変えてください)
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