『MidNight Law』はもう終わってしまったのか！？
　…と思われるのが嫌なのでだいぶひさしぶりですが書き込みます・

いやいや、まだまだ終わってはいませんよ！
以前にもお知らせしたとおり、当サークルのオーナーである私Kazemaruは10月に実施される某国家試験に向けて猛勉強中なのであります！
なのでこのサークルが再び活気を取り戻すまで、もう少々お待ちくだされ！

というわけでまたひとつ小話を


もうだいぶ前の事だがテレビでも報道されたちょっと気になったこと・
それは海水浴場での盗撮についてである・
とあるカメラを持った男が海水浴場で水着の女性を撮影していた行為が盗撮とされ警察に逮捕された・別に試着室やトイレを隠し撮りしたり覗き撮りしてたわけじゃない・ただ単に海辺を行き交う女性をフィルムに収めてただけの話である・
「それで逮捕か？」
俺はその報道を見ててどこか違和感を覚えた・
まずこれが盗撮にあたるかどうかが怪しい・
いやそもそも盗撮って何なんだ？

例えば「覗き」の定義は法律でも規定されているらしい・
道を歩いていて塀が無くて、もしくは塀が低くてよその家の中が見えてしまった場合は「覗き」にはあたらない・
一方、塀やしきりがあって見えないものをよじ登ったり穴ごしに見た場合は「覗き」にあたるという・
俺は「盗撮」の定義を『覗いて撮影する行為』と解釈している・

仮に盗撮の定義をそうだとすると、この海辺での撮影行為は盗撮にはあたらない・
そもそも海水浴場なんてれっきとした公共の場であって、ある意味風景みたいなものじゃないか・水着は見ちゃいけないものか？見られたら恥ずかしいものか？そういう奴は水着着て表に出てくんな！
目視してもよいものは、撮影禁止の文化財ではない限り、撮影してもよいはずだ！


まだまだ云いたいことはあるが、その前に他人の意見を聞こう・・