「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
Reの数も増えてきたし、ChocoPaさんがうまくまとめてくれたと思うので、一旦終了します。
拙い情報ですが、誰かしらの参考になれば幸いです。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
> また、韓国併合は国際法上で合法でしたが、
“ところ変われば”って感じですか？
「違法性を感じ得ない」って意見もありますよネ？
あっ、
これは以前お話されていた「正論」の内容と沿う所がありますネ。
なので、これ以上は長くなりそうなのでパスです(笑)
ただ、「法に則っていれば」と言うのはどこかの企業のようで、
「人の道」を考える哲学とは違い、
「社会学」「法学」で扱うべき会話のような気がします。
でも、
　これらの学問を素に「哲学」はあるべきだ。
と主張する方々と、
　他の学問の根底に位置する筈だ。
と、
　「哲学」自体へのアプローチにも様々あり面白いです。
　皆さんはどちらだと思いますか？
？
　わたし？
？
　未だに色々な論文を読む度に納得する事が多く、
　私自身の答えを見つけるために進むよりも、
　もっと知りたい！！って気持ちが大きいし、
　言霊に縛られそうなので(笑)、未だ敢えて決めていないです。
　↑ 質問しておいてゴメンなさい。(v_v)


> 李承晩ラインによる占拠は違法であり、どこの国も認めていません。
> 日本は国際司法裁判所による解決を要請していますが、いまだに拒否され続けています。
> どう思われるかはお任せします。
このあたりは韓国の国際司法戦略が上手に働いている気がしますが、この手法が人道的であるかというより、実際に占拠している方々は愉快犯的で、暫くはアハハ♪って感じですが。このまま既成事実的に押し切られるのは面白くないですよネ。いっそ全国民ジャンケン合戦ってのはどうですか(笑)これなら老若男女、全員参加出来ますよね。


小泉さんの件は、
　後任の方は反対に選択肢にエッセンスが増えて良かったんじゃないですかネ。
　同じように続けても「伝統なので」でいけそうだし、
　反対に止めても「おっ、今度は柔軟に交渉し易そうだな♪」思わせられるし、
　見ている方もワクドキですよネ。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
> 竹島の面積と韓国、朝鮮半島の面積どちらが大きいのかナ？
> 竹島に関しては無血占拠ですしネ(笑)
揚げ足をとるようですが、事実だけ列挙しておきます。
日韓行行協定が成立して一応の解決の足がかりができるまで、
・日本人抑留者3929人
・拿捕された船舶数328隻
・銃撃による死傷者は44人
となっています。
また、韓国併合は国際法上で合法でしたが、李承晩ラインによる占拠は違法であり、どこの国も認めていません。
日本は国際司法裁判所による解決を要請していますが、いまだに拒否され続けています。
どう思われるかはお任せします。

> 　どんなに相手の爪先を見つめても、
> 　歩み始めるのは彼の意思、
> 　１００年いがみ合うよりも、
> 　５０年相手の話を聞く方が答えに近づくのでは？
僕もそう思います。
歩み寄ってないのはどちらのほうでしょう？
参考程度に、中国の江沢民・前国家主席の言葉を掲載しておきます。
「日本の軍国主義者は極めて残忍で、（戦時中の）中国の死傷者は３５００万人にも上った。戦後も日本の軍国主義はまだ徹底的に清算されていない。軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。我々はずっと警戒しなければならない」
「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなければならない」
だそうです。

> でも、
> 　今年に限っては、公約を意地でも守った小泉さんとして、
> 　「面白い方」だとは思いました。首相としての姿勢ではなく(笑)
> 　（来年も誰かが同じ事をして、今年ほど盛り上がるかナ？）
> 　エンターティナーとしての小泉さんに乾杯ですネ♪
これは、小泉首相の参拝後の記者会見を掲載しておきます。
【質問】　何故、今回、終戦の日の８月１５日を選ばれたのでしょうか。

【小泉総理】　これはね、最初、多くの方々が８月１５日だけはやめてくれと、様々な方から言ってまいりましたね。そういう方々の意見も聞かなきゃいかんなということでね、敢えて１５日を避けて参拝してきました。８月１３日、或いは４月、１０月、１月と、しかし、８月１５日を避けても、いつも批判や反発、そして何とかこの問題を大きく取り上げようとする勢力、変わらないですね。いつ行っても同じです。ならば、今日は適切な日ではないかなと。これから戦没者の追悼記念式典もおこなわれます。私はこれから千鳥が淵の戦没者墓苑にお参りをします。戦没者の追悼式典にも出席します。適切な日だなと判断いたしました。

全文はこちらです。
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/08/15interview.html

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
竹島の面積と韓国、朝鮮半島の面積どちらが大きいのかナ？
竹島に関しては無血占拠ですしネ(笑)

茶化してしまってゴメンなさい。
でも、
　どんなに相手の爪先を見つめても、
　歩み始めるのは彼の意思、
　１００年いがみ合うよりも、
　５０年相手の話を聞く方が答えに近づくのでは？
　自分の話を自分自身が聞く必要は無いのだから、
　残り５０年は調和を見出す為に費やせるのでは？

　歴史はただ学ぶためのものでは無い筈です。
　史実の知識は語り誇るものでは無い筈です。
　その先の答えが知りたいのです。
　私達がしている哲学のようにネ。

でも、
　どうせ参拝しに行くなら、
　首脳会談を行って「嫌な答えを要求するだけ」だったら、
　ストレス解消に参拝に行く(笑)って訳にはいかなかったのかナ？
　もし会談が上手く進んだんだったら、
　「平和への歩み」を報告する為だとか云えると思いますヨ。
それに、
　語り合える機会がある分、両国にとってもプラスなのでは？
　単に「戦争をやめた日」といった過去を語り偲ぶ日ではなく、
　「争いの本質を知り、智慧を以って平和に進むと決めた日」
　それが８月１５日であって欲しいです。
今は、
　ただ形式的に参拝しているだけなのでは？
　「行く事に意味がある」としか答えられないようじゃ淋しいな。
　でも、言い訳のようなコメントよりは気風が良いのに（笑）
だって、
　「家のお父さん頑固だけどカッコ良いでしょ♪」
　みたいな感じで、海外の友達と語り合う時に自分の事の様に、
　その人の子供(国民)である事を、
　　自慢出来るお父さん(首相)なら良いんだけど。
だから、
　もっと強かでカッコ良い人が首相なら素敵だナぁ。
　来年も再来年も意地だけで参拝するなら、カッコ悪いかも、
　意思の強さと意地の硬さは別物のような気がしますが、
　如何でしょうか？

でも、
　今年に限っては、公約を意地でも守った小泉さんとして、
　「面白い方」だとは思いました。首相としての姿勢ではなく(笑)
　（来年も誰かが同じ事をして、今年ほど盛り上がるかナ？）
　エンターティナーとしての小泉さんに乾杯ですネ♪

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
> 全ての人がその人種であると言うだけで同じ行動をしている訳ではないと思います。
僕もそう思います。

> 日本人は金持ちだから海外で誘拐されてもおかしくない、だからそれを知っていて海外に行く人達は、国益にとって不利益にも繋がりかねない事を行う非国民なのでしょうか？
それは不利益にならないと思いますが、海外で犯罪を犯して日本人の悪いイメージをバラまくような行動をする人は非国民だと思います。

>人種で差別するのではなく、
>個人で区別する事は難しい事でしょうか？
難しいと思います。
本人が望まなくても、周りは民族で見ます。
韓国も北朝鮮もそろって日本を敵視し、竹島を不当に占拠し、ありもしない賠償をいつまでも要求し続けるような国にも良い人がいますよといっても、なかなか受け入れられないのが当たり前です。
そのことに対して祖国に文句のひとつも言わずに日本の差別がどうのと仮に言っても、聞く耳を持つ人はあんまりいないんじゃないかと思います。

ちなみに、僕は日本人がどうとか朝鮮人がどうとかいう意識はあまり持っていません。
近所で付き合いのある朝鮮人のおばさんは好きですし、ラーメン屋で周りの迷惑も考えずに騒ぐ朝鮮人は嫌いです。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
> 人間だから好きや嫌いは当然あると思いますが、
> 人種で差別するのではなく、
> 個人で区別する事は難しい事でしょうか？

あんまり詳しくないので、名前は出てこないのですが、

「欧米か！」

と言うツッコミでおなじみの芸人っていますよね？
あれを見て、ある先生（学校の）がこう一言

「あれが世間一般にウケているということは、未だに日本人には異文化を軽視するクセが残っているということをよく表している」

…当っていないでもないような気がします。
ひょっとして、本当にこれが日本人のクセだとしたら、個人で区別をするって言うのは難しいのかもしれません。
といって、結局は人それぞれだと思いますが。

飛び入り、失礼しました。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
> > 日本に住む『朝鮮系』の方々への嫌がらせは何故起こるのでしょう？
> 地元の暴力団と結託したり、犯罪行為が目に余るのが原因の一つです。

以前のテポドン発射問題の時、KimSungWookは日本への大学留学時代に、韓国人の彼がハングルを話したと言うだけで知らない人が朝鮮人と揶揄し、友達(日本人)がそれに応じて口論になった事を、未だに寂しく思うそうです。

LeeHoは、同じく留学先のサークルの宴会で、酔払った年配の方に、「最近の韓国人は生意気だ！」と言われて悔しかったそうです。
先代の韓国人は日本人の何だったと言いたいのでしょう？


「私の友達だから暴力団と結託などしていない」と言い切っても水平さんは信用しないかもしれませんが、
全ての人がその人種であると言うだけで同じ行動をしている訳ではないと思います。
日本人は金持ちだから海外で誘拐されてもおかしくない、だからそれを知っていて海外に行く人達は、国益にとって不利益にも繋がりかねない事を行う非国民なのでしょうか？

人間だから好きや嫌いは当然あると思いますが、
人種で差別するのではなく、
個人で区別する事は難しい事でしょうか？

民族の結束は大切な繋がり、
人種の壁は大いなる隔たり、
見えない意思は恐れの対象、
未知への恐怖は狂気の迷走、
これだけの技術をもってしても、
未だ人々はバベルの試練を乗り越えられないのですネ。

言葉の持つ力は傷口を作らない無の凶器になりかねません。
教科書にも載らない悲しみが少しでも和らいで欲しいと願います。
私は、彼ら彼女らと、人として接していたいです。
彼らが私を友として受け容れてくれた事に感謝します。
この気持ちは彼らとの繋がりなのです。
気付けば、彼らも私も人でした。あなたも。

でも、
どちらかと言うと、
日本のＴＶに映っている芸能人の方が、
私とは違う人種に思えてならないです(笑)

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:提案」
野芥ですか。僕はその野芥の近所に住んでいるわけですが。
ちょっと嬉しくなりました。

> でも、戦犯として明示された以外にも加害者となっている日本人も居る事も事実なのだと思います。
そうですね。では、これを踏まえて。

> 8月15日は「戦犯を憎んで日本人を憎まない」日となったのでしょ
うか？
戦犯は、僕はいないと思っています。
理由：
１、戦犯と言われる人が後にも先にも日本にしかいないこと。
２、戦犯だった岸伸介や重光葵が政治家として活躍していたこと。
３、Ａ級戦犯の合祀について、中国と韓国からしか批判が出ていないこと。
少なくともこれらに対してちゃんとした説明がないと、納得はできません。
だから言うなれば、「戦争を憎んで人を憎まず」と思います。

> では、「テポドン」を撃ったのは誰ですか？
北朝鮮です。

> 日本に住む『朝鮮系』の方々への嫌がらせは何故起こるのでしょう？
地元の暴力団と結託したり、犯罪行為が目に余るのが原因の一つです。
また、日本において、韓国の法律を守ろうなどという治外法権を推進する団体を擁護する理由はどこにもありません。

> かのミサイルはその方々が撃ったのでしょうか？
その方々が送金した資金を以て開発されたミサイルが撃たれました。

> もしこのミサイルがきっかけで戦争が起こり、平定した場合、
> 後の歴史では「あれは誰々個人の勝手な行為で、北朝鮮と言う国は平和を愛する素敵な国です♪」って言う言葉を素直に受け入れられると思いますか？貴方が、そして全ての日本人が。
その後の行動次第だと思います。
少なくとも、戦後の日本はいかなる問題に対しても、武力は全く使いませんでした。

「Re:Re:Re:Re:Re:提案」
> > ８月１５日って何の日ですか？
> 結論から言えば、8月15日は「日本が戦争をやめた日」と位置付けていいんじゃないかと思います。
> 戦争をする気なら開戦した12月8日に参拝するはずです。
> 今回、小泉首相は政府の代表として参拝しました。日付としての意味は、まさに不戦の誓いという点でふさわしいんじゃないかと思います。
>
> ちなみに、神社としては盂蘭盆（7月13日〜16日）に「みたままつり」を開催してます。
> 僕は福岡の護国神社に参拝しましたが、こっちは8月13日〜16日でしたので、献燈の照らす荘厳な景色を拝むことができました。

わぁ♪すごぃ偶然☆
私も8月14日に福岡の護国神社の前を通りましたヨ。
（野芥に行く道すがらなので一瞬通っただけですが(笑)）
彦根の護国神社ではチャンとお参りしに行きましたヨ♪

でも、以前竜山の戦争博物館へ行った事があります。
一部日本語での案内もあるのですが、
Deepな部分は、イルボンサラムにとってはかなりショッキングです(v_v)
先の戦争について、大多数の日本人も被害者であると言う意見は理解出来ます。
でも、戦犯として明示された以外にも加害者となっている日本人も居る事も事実なのだと思います。
8月15日は「戦犯を憎んで日本人を憎まない」日となったのでしょうか？
では、「テポドン」を撃ったのは誰ですか？
日本に住む『朝鮮系』の方々への嫌がらせは何故起こるのでしょう？
かのミサイルはその方々が撃ったのでしょうか？
もしこのミサイルがきっかけで戦争が起こり、平定した場合、
後の歴史では「あれは誰々個人の勝手な行為で、北朝鮮と言う国は平和を愛する素敵な国です♪」って言う言葉を素直に受け入れられると思いますか？貴方が、そして全ての日本人が。

見解の相違は何が正しいかを論じ合うだけでは解決しない気がします。
相手の感情を受け止め、自省し自制する事は、
決して自分の国を滅ぼす答えではない気がします。
過去の滅びた国の心を再び取り戻そうとするのではなく、
そこで得た経験から知恵の上澄みを掬い、
未来へ向けて生かす為の事実だと捉える事は、
弱い者の意見でしょうか？
民族の意思を頑なに護る事が強さでしょうか？
何に対して強くあるべきなのでしょうか？
誰に勝ちたいのでしょうか？
どうすれば勝つのでしょうか？
勝つ事は幸せなのでしょうか？
いくつ勝てば幸せになれるのでしょうか？
哲学の種は幾つもありますネ。
私の子供達も飽きないですみそうです♪

朴民澄や金雄輝、金成姫、みんな大切な友達です。
ＴＶで流れるニュースを知っていながらも、
これからも一緒にお喋りし続けたいのは我侭なのかナ？
でも、
　私はみんなが大好きなんですよネ♪

「Re:Re:Re:Re:提案」
> ８月１５日って何の日ですか？
ここは、東京大学名誉教授小堀桂一郎先生の論文を読んでもらうといいかもしれません。

『今一度考えたい「８月１５日」の意味』
毎年八月十五日といふ重大な記念日を迎へる度に気になるのがこの日の「記念」の意味づけである。市販の日記、手帳、暦の類を見ると、その多くは「終戦記念日」としてあり、そこに「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」等の付記が添へてある。
既に幾度か諸種の紙面で筆にしてゐることなのだが、我々が「終戦記念日」と考えるべきは、正しくは四月二十八日である。それは昭和二十七年のこの日付を以て、前年九月にサンフランシスコで調印された日本と連合軍との間の平和条約が法的効力を発生して名実共に戦争状態は終り、日本国が（沖縄を除いて）米軍の軍事占領から解放され、独立の国家主権を回復し得た日だからである。
先帝陛下が、四箇国共同のポツダム宣言を受託して戦争終結の手続きに取掛れ、と政府に命じられ、且つその御決断を全国民に布告せられた二十年八月十四日付の詔書は、今単に「終戦の詔書」と呼ばれてゐる。上記の含みを理解しての上のことならば、この呼名は一応正しい。従つてこの詔勅が所謂玉音放送を通じて全国民に布告せられた十五日は、謂はば終戦詔書奉戴の記念日である。それを短絡的に「終戦記念日」と呼んでしまふと、この一片の詔書を以て「終戦」そのものが成就したかの様な誤解を喚び起す。そしてその後に続く六年八箇月の軍事占領中に蒙った日本破壊工作の凶悪と禍殃をとかく忘れさせることになる。

―中略―

――日本国の無条件降伏に固執するならば、日本国民は一億玉砕を覚悟で抵抗を続ける、米軍将兵の死傷が何万に達するか知らぬがそれでもよいのか、との鈴木首相の所謂「弱者の脅迫」の現実性を裏付けるに十分な、日本軍将士の文字通りの死闘が米軍の眼前に突きつけられてゐたからである。硫黄島、沖縄の地上戦に於ける日本軍の戦ひぶりは米軍の心胆を寒からしめた。神風、回天、そして戦艦大和の特攻出撃等々は、作戦上の実際の戦果はさて措いて、連合軍の兵士達に与へた心理的恐怖の点で「戦略的」に重大な意味があつた。
連合軍が無条件降伏方式を放棄して、停戦交渉の提案に切り換へたのは、戦争末期に於ける我が勇士達の捨身の攻撃に遭つて、日本国民の戦意に心底からの恐怖を抱いた故である。我が国を国土分割占領といふ滅亡の危機から救つたのは、現に靖国神社の御祭神である幾万の英霊の自己犠牲の死である。この認識を以て、我々は改めてこの日を英霊への哀悼と感謝の日として意味づけようではないか。

全文はここに掲載しています。
http://www.yasukuni.or.jp/annai/seiron_160814.html

結論から言えば、8月15日は「日本が戦争をやめた日」と位置付けていいんじゃないかと思います。
戦争をする気なら開戦した12月8日に参拝するはずです。
今回、小泉首相は政府の代表として参拝しました。日付としての意味は、まさに不戦の誓いという点でふさわしいんじゃないかと思います。

ちなみに、神社としては盂蘭盆（7月13日〜16日）に「みたままつり」を開催してます。
僕は福岡の護国神社に参拝しましたが、こっちは8月13日〜16日でしたので、献燈の照らす荘厳な景色を拝むことができました。