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from: ゴキブリ エリミさん
2008年06月29日 13時27分00秒
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「Re:a suicidal act」
俺は今まで自殺を“本気”でしようと考えた事もないし、身近な人で自殺した人がいない。 だから自殺については全くの素人である事を前提に・・・
『自殺支援センター』の設定は反対です! というか心の底では反対です!
この議題説明の中に『赤ちゃんポスト』の例が書いてあったが、これも当然俺は反対で 使用される世の中であってほしくない と思っていた。・・・現実は17人(件)程利用されたとニュースでやっていたが・・・
結果17名の育児放棄の人間から幼い人間生(命)が救われた訳だ。。。一応結果オーライだな。
これをふまえたうえで、自殺者年間3万人オーバーが続いているこの国に『自殺支援センター』は有効ではないか!と思えてきた。
施設内では〔自殺とはどういう事なのかを自殺する前にすべて把握しなければならない〕というのを条件に死に場所を確保するのは有りかな?! と。
死ぬ理由、死ぬ方法、死ぬ姿、死んだ後 等を施設内の自殺者達で実感・体験する。
この施設に集まってくる自殺志願者は自殺に集中して死ねる訳だ。
二次被害も防げて、安全・安心して自殺できて、自殺をやめる事も出来る。 画期的な施設ではないか! とか思えてきた。
でも赤ちゃんポストの時と同じ様に 使用される世の中であってほしくない というのが俺の本音である。icon
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from: ChocoPa!さん
2008年06月26日 21時16分14秒
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from: アヒル村長さん
2008年06月26日 01時59分39秒
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「Re:ナベアツ差別の話」
とある大学の福祉系な学部に通っていますが…
法制度云々や情報保障に関すること以外なら、
障害者差別などについて語られることは、ほとんどありません。
「しょうがいしゃ」の表記も、講義名やテキストなんかを見ても、表記はすべて「障害者」で、
害の字がどうのこうのと言いだす人は、まずいません。
差別がどうなんていうよりも前に、
動ける範囲で動いている障害児の親さんもいれば…
障害者に対する理解を深めようとしていたと思われるテレビ番組に対して
「結局何がいいたいの?」
と、逆に迷惑だと半分キレている視覚障害の友達なんかもいます(苦笑
障害者に対する差別に限って言えば、それを声高に叫ぶ人になればなるほど、
障害者のことを知らない人たちが増えてくるんじゃないかと思います。
ちなみに、Kazemaruさんの
「当たり前のことをしただけなのに、その当たり前を褒めるのだ」
というのは、よく「動機付け」なんて言われているのですが…
これを初めて見た瞬間は本当に、差別以外のなんでもないです。
健常児者だったら、当たり前のことをやってほめられたって
「お前らオレをなめてんのか??」
って思うようなことなのに、(特に)障害児には普通にやっているのですから…
とは言っても、自分もバイトで障害児と関わっているのですが、
当たり前のことができない障害児はざらにいます
(こういうのが差別って受け止められるんだろうなぁ…)
その子達が、なにかしら当たり前のことをできるようになると、
差別とかそういう気持ちは一切なく、普通にほめたくなります。
鉄棒の逆上がりができない子に逆上がりを教えていたら、
その子ができるようになった、という瞬間に似ていると思います。
特に自閉症の子なんかにとっては、世間の当たり前のことというのが、全然当たり前では無いので…
もちろん、だから規則を破っても注意しない、なんてことはないのですが…
…お久しぶりでの長文、失礼しました。icon
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from: ミクロさん
2008年06月26日 00時35分18秒
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「Re:ナベアツ差別の話」
まぁまぁ
こうは考えられないか?
あるアホが障害者に対して
「ナベアツ」を引き合いに出して侮辱や暴言、それに近いことをして
その視聴者がそれを見聞きし、助長させていると受け取ったのかもしれない。
本来であれば、視聴者はそれに対してあるアホを正すべきなんだが、これを受けて
ナベアツ=原因と勘違いしちゃったんじゃないのかな?icon
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from: ゴキブリ エリミさん
2008年06月25日 23時58分03秒
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「Re:ナベアツ差別の話」
ナベアツの芸と障害者とがなんで関わるのかがわからん。 ビックリだわ。
えーー、つまりこの視聴者の意見はナベアツのアホ顔と障害者・顔面神経麻痺の人とが似ていると言っている訳だわな、、 …どう考えてもこの視聴者の方が人の気持ち、障害者の気持ちを考えていなくて、ましてやこの意見に対し青少年への影響も考えていない。 と思うぞ。
「そんなの関係ねぇ!」「グゥー」などと同じに全国の学校で3の数字がアホになっているらしいが、それを真似ている人に障害者や顔面神経麻痺の人を意識している人は俺を含めて“これっぽっちも”いないと思う。
なんで障害者や顔面神経麻痺という文字(言葉)が出てくるのか理解できない。
あまりにもくだらなすぎてびっくりしたもんだからコメントしてみた。icon
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from: 『Kazemaru』さん
2008年06月25日 22時19分28秒
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ナベアツ差別の話
下記は某ニュースサイトの転載です・
先日、BPOに視聴者からの意見としてこんな意見が掲載されていた。
「3の倍数と3のつく数字だけアホになる」というネタで有名な「世界のナベアツ」の芸が、障害者(おそらく知的障害者)や顔面神経麻痺の人を傷つけているというのだ。
【お笑い番組に出ている芸人の「3の倍数になるとアホになる」という芸は許せない。
というより、これを「芸」と言ってはいけないと思う。スタジオではゲストも客席も「アホ」になった顔を見て笑っているが、これで笑うということは倫理的におかしいと思う。
障害者の方々、顔面神経麻痺の方々の気持ちを考えたら、このような程度の低い笑いをテレビで放送することが適切か不適切かはすぐに分かると思う。放送局は、テレビを見ている青少年への影響も真剣に考えるべきだ。】
私はこの意見に興味をそそられた。それほどまでに苦情が出る顔、一体どんな顔をしているのだろうか? 私はこの「世界のナベアツ」という芸人の芸をこれまで見たことがなかった。くだらないバラエティ番組を見る暇があるなら、その時間を自分の趣味に費やしたいからだ。
しかし、このことを語るために見ないわけにもいかない。
そこで、「世界のナベアツ」による芸の動画をいくつか鑑賞した。
例の「3の倍数」の芸や、その他の芸も見たが、それなりに面白いと言えるものばかりだった。だが、これのどこに障害者との関係があるのだろうか?
「アホの顔」は、「変な顔をしている」とは思ったものの、「障害者の顔だ」とは思わない。
そもそもこの芸は、キリッとした真面目な顔から、急に崩れた変な顔になるというそのギャップが面白いのではないのだろうか?
アホの顔をそのまま出して笑いが取れるわけでもない。
何かと組み合わせることによって「おかしさ」というのが出るのだ。この芸は、それがカウントだったというわけだ。
最近、こういった障害者を差別しているから云々という意見をよく耳にする。
「しょうがいしゃ」という言葉も、「障害者」から「障がい者」に変わろうとしている。
「害」という字に悪いイメージがあるため、本人や家族に不快感に与えてしまう恐れがあると言うのがその理由だ。
私は思う、そこに何の意味があるのだろうか? と。
誰も障害者にはなりたくないし、本人たちも喜んでなったわけではない。
文字をやわらげたところで、障害者そのものが持つイメージは変わらないし、このようなことが報道される度に、「特別扱い」されているというイメージがまとわりつく。
この「特別扱い」が問題だ。
障害者差別を声高に叫ぶ人ほど、障害者を「特別扱い」する傾向がある。
私は知人の女性から、駅で知的障害者の男性に抱きつかれたという話を聞いたことがある。
驚いた女性は、その抱きついた人を力を込めて押しのけた。至極、当たり前の行動だろう。しかし、その男性の付き添いの方には怒鳴られたそうだ。「この子は障害者なのよ!」と。
つまり、障害者だから許せというのだ。
差別をせず、平等に扱うということは、許すということではない。悪いことをしたときはそのことを叱り、正させる。良いことをしたときは、褒める。ただそれだけのことなのだが、これが許されない。
悪いことをしたときは、障害者だから許せと言い、当たり前のことをしただけなのに、その当たり前を褒めるのだ。
これが差別ではなくて何なのか。
これが悪いことだというわけではない。しかし、これこそが差別を助長させている原因だと私は考えている。
目の前で「特別扱い」されている人を見せ付けられれば、『この人は自分たちとは違う人間なんだ』という意識が目覚めてしまう。
差別をなくそうと、障害によるデメリットを見えなくさせようとすればするほど、それは特別扱いとなり、世間の人の認識は自分とは違うという差別へと向かっていく。
どのようなことをすれば良い方向に進むのか、それは私にも分からない。
しかし、このようなことを続けていけば、心の中にある見えない差別はより強くなってしまうだろう。人の心から差別を取り去ることはできないが、それを弱めるような取り組みをして欲しい。
今のような「特別扱い」は差別を助長するのだから。-
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