「Re:re:Re:ん…」
見かけは同じ料理でも、味が違います。

>意識の誘導もこの程度で止めにします。クドイですしね
>最後に私の中での『自分の言葉とは』
>自分の知識や経験から解読し、自分の知識や経験から言語化した、他の誰でもない『自分だけ』の言葉の事です（笑
>
そうですね、どうやらお互いに見解の相違があるようですので、これ以上議論してもクドクなるのでもうこれで終わりにしましょう。
それでは私も最後にもう一言だけ（笑）
ピエロさんは、あなたの言う『自分の知識や経験から解読し、自分の知識や経験から言語化した、他の誰でもない『自分だけ』の言葉』だと思っていた言葉が、実はすでに誰かに使われていた、もしくは新しく誰かが使っているのを見た（聞いた）という経験はありませんか？私はあります。
それに、すでに誰かが使った言葉であっても、自分の知識や経験からどう導いてもその言葉以外に自分の考えを表現するのに適当な言葉が他に見つからない場合もあります。
ですから、その言葉の中に自分固有の意思が含まれているのであれば、それを『自分の言葉』と表現しても差し支えないのではないか、というのが私の考え方です。

>長文の程、失礼しました

私の方こそ長文失礼しました。

「Re:re:Re:ん…」
>ある人が言った言葉も、その人が直接言った時点ならともかく、他の人がそれを聞いて、頭の中で考え租借し、そしてその人の口から出た時点で、もうはじめに言った人の言葉とは意味が違うものになっているのですよ。
>あなたの言葉を借りれば、スーパーの総菜を食べて、自分でその味を覚え自分なりの解釈を加えて作られた料理のようなものです。

『情報源α（想い）』→『暗号化（言語化）』→『文章、言葉』→『復号化（解読）』→『情報源β（想い）』
文章や言葉でのやり取りを簡単ですが図式化してみました（笑
まぁ、以下に書く文章の前提ですね

『聞いて、頭の中で租借する』状態が、『復号化』に当たります。人それぞれの解釈ですよね。
ただ、私が気になっている点は再度の『暗号化』に変化が無いという点です。
『復号化』が人それぞれと言うならば『暗号化』も人それぞれではないでしょうか？
では、料理を例に再び
味覚は人それぞれもっています。調理にも個人差（持ってる道具や技術）があると思うのです。だというのに、出てくる料理はサンプル品と同じもの。
スゴク可能性として低いと思いませんか？　勿論、可能性が無い訳では無いと思うのですが…　
そりゃあ、無礼を承知で聞きたくなりますよ『その料理ホントに君が作ったの？』ってね

意識の誘導もこの程度で止めにします。クドイですしね
最後に私の中での『自分の言葉とは』
自分の知識や経験から解読し、自分の知識や経験から言語化した、他の誰でもない『自分だけ』の言葉の事です（笑

長文の程、失礼しました

「Re:re:Re:ん…」
>一部だけ気になったんで返信しとくで
>>その人が今まで生きてきた中で心の琴線に触れた言葉、それはすなわちその人の心の言葉や叫びではないでしょうか？
>
>あんなぁ、スーパーの惣菜を自分の料理って言うなや、カッコ悪いで
>惣菜食べて、その味を自分で考えながら作った料理なら別に『自分の料理』でえぇねんけど、やっぱスーバーのモンとちゃうやろ、味が
>そこら辺は、区別せんとあかんて
>(スーパーの惣菜やなくて、一流料亭の懐石料理でもかまへんわな)
>ま、ワシの考えやけどな

それでは私も一言。
ある人が言った言葉も、その人が直接言った時点ならともかく、他の人がそれを聞いて、頭の中で考え租借し、そしてその人の口から出た時点で、もうはじめに言った人の言葉とは意味が違うものになっているのですよ。
あなたの言葉を借りれば、スーパーの総菜を食べて、自分でその味を覚え自分なりの解釈を加えて作られた料理のようなものです。

「Re:ん…」
>昔の偉い人の話なんてウンザリなんだ
>『自分』が抜け落ちたような言葉なんか聴きたくもないね
>誰かの言葉をなぞるくらい、オマエじゃなくても出来るだろうに
>
>オマエの言葉を聞かせてみろ
>オマエの叫びを聞かせてみろ
>
>いま、オマエはどこにいる？
>
人は何も知らないし教えられない生まれたままの真っさらな頭では、何も考えることはできません。
様々な人と出会い、言葉と出会い、出来事と出会い、それらから様々なことを知り、学んで成長していくものです。
同じ人の言葉でも、人によって思い感じる事は違います、その人が今まで生きてきた中で心の琴線に触れた言葉、それはすなわちその人の心の言葉や叫びであるのではないでしょうか？