「Re:『ムダ使いとは』」
何を無駄とするかは、個人のお金なら個人の判断、企業のお金なら企業の判断、公金なら所轄の判断でしょう。
個人や企業にとってはお金のやりくりは死活問題だから、当然できるだけ残るようにしていくのが普通です。
ところが公金にはその常識がない。
理由は、お金を残るようにしても誰も得しないから。しかも、お金が残ったら次の年の予算も削られてしまう。
だったら使った方がいい。というのが現状での公の判断です。そして、そこには無駄かどうかなどという判断基準はありません。
批判されるべきはそこであって、いちいち何を買った何を作ったとあげつらっても何の意味もありません。
そういう意味では風丸さんの意見ももっともなところがありますが、公然の秘密として、ものを作るためにお金を使うのでなく、お金を使うためにものを作るなどという常識がまかり通るような状況は、誰がどうひいき目に見ても無駄と言わざるを得ません。

「Re:『ムダ使いとは』」
使わない(または採算度外視の)施設を作るよりかは、毎日使うようなﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱなんか可愛いものだろう
無駄遣いは効果×利用回数がその金額に釣り合わないことだから
何が一番無駄遣いかっていうと下っぱの公務員にだけ節減を押し付け、ばらまきや接待費などを無駄だとし個人飲食店や商店を潰しまくって、大企業ばかり儲かる赤字道路や建物を作って献金をもらってる政治家の給料だろう

「Re:『ムダ使いとは』」
税金の無駄遣いに対してそんな考えをするやつらは、悪徳政治家共にとっては「都合の良いアホ」でしかないでしょう。世の中の悪を全てそんな風に考えたら、社会はメチャクチャになります。いや…こういう考えをしてるやつがあるから、税金の無駄遣いをするような国になってしまったのかもしれない。我々が知らされる無駄遣いの金額は氷山の一角でしかないようですがねＷ