「Re:Re:Re:前向き。」
同じ言葉は一つもないからですよ。言葉はそれを発する個人の肉体であってその生々しさを体得出来ないと

凡庸にしか受け取れないのです。

「Re:Re:Re:前向き。」
> 教科とは学問ではありません。

「教科」って、ひょっとして道徳のことを言ってます？
あれは教科ではないですよ。
話しが逸れるので詳しくは自分で調べてください。

…ただ。
そういうことが分かっているならなおさら。
「社会が要求して来る生き方を盲目的に肯定する」
とはつまり、副読本にある一面的な精神をそのまま善しとして受け入れる、ということです。

「社会とはできる限り関わりたくない」
とまで言ってたあなたが、なぜ突然こんな真逆の考えを書き始めたのかなぁと
疑問に思って書かせてもらっているのですが？

社会という言葉を使う以上、それが指すのはニート氏理論（理論？）による「理想の社会」ではなく、
世間一般の、大多数の人々の考える「社会」＝ニート氏理論でいう下衆な俗物ですからね。

「Re:Re:前向き。」
騙されてはいけません。


教科とは学問ではありません。人間を洗脳する俗世間の媒体ですから必要以上に信じ込まないようにして下さい。

「Re:Re:前向き。」
> 働く事は生きる事であって金を稼ぐ事ではないのです。

やっぱりそれかい！（苦笑
それはあなたが求めるものであって、社会＝国が求めているものではないでしょう？？

道徳の副読本（いわゆる「道徳の教科書」）を見なおしてみてください。
そこには「規則はしっかり守りましょう」なんて趣旨の話がたくさん出ています。
…これも、社会が求めるものですよ。

「Re:前向き。」
働く事は生きる事であって金を稼ぐ事ではないのです。

金銭に囚われてしか働くと云う事を考えない俗人こそがむしろ私に言わせれば働いて居ないのである。

「Re:前向き。」
> その社会を疑わずに社会が要求して来る生き方を盲目的に肯定する事が私は前向きに生きる事に思える。

じゃ、働かないと。
以前あなたは「金が無くなったら公的扶助に頼ればいい」って書いてましたが。
それは社会の要求とは完全に逆行するもの。
（どのみち、申請しても門前払いを食らうだけですが）

それ以前に…凡才どもが支配する社会に盲目的に従う？
ずいぶんとご立派な逆説で。