現在、世間に起こるありとあらゆる不祥事、非道徳的な行為がメディアによって暴露されている・
その範囲は一般市民はもちろん、政界、官僚、大企業、芸能界と広範囲に及び、決して権力に臆さないまさに怖いもの知らずな暴露っぷりである・
が、ひとつだけその範囲が及ばない“聖域”がある・
そう、ジャーナリスト、マスコミ、メディア自身の行為である・
彼らがたとえどんなに迷惑をかえりみない強引な取材をしようとも、どんなに礼儀知らずな質問を投げかけようとも、どんなに虚偽、憶測記事を書こうとも、その行為を暴露する者はいない・その行為を咎め非難する者もいない・その行為を非難している者がいるということさえ報道されることはない・

あなたは知っているだろうか？

先日の列車事故で多くのマスコミ陣が現場に押しかけ、救出活動に支障をきたした事実を・
彼らは乗り合わせたJR社員を「救出活動もせずに出勤した」と非道徳ぶりを挙げ非難したが、じゃあ自分らはその時、カメラ放り投げて救出活動したのかと？自分らだって仕事を優先してたじゃないか・むしろ応急手当てや搬送の邪魔となり、ケガ人に対しては無神経にカメラを向けて心理的苦痛を与えていたじゃないか・
また、事故現場にはマスコミ用のヘリが低空で無数に飛び回り、その騒音によって生存者発見の為の活動は著しく妨害されたという・
しかもこれは今回だけではない・阪神淡路大震災の時も新潟の震災の時も散々御上から厳重注意されていたというじゃないか！
どうやら彼ら自身には「教訓」という言葉は通用しないらしい・


確かにメディアには事故を報道する義務がある・
だが彼らに事故後のJRの行動を“不適切”と云って非難できる権利はない・
それも報道する義務と云うのなら、己のした行為も一緒に世間に晒すべきである・


メディアを叩け！！

それが情報の受け手の負う責任というものである！

いまＴＢＳで報道についてのあり方みたいなのをやってるけど、途中から見てるので把握しにくいんやけど誰か全部みている人いる?

今更で申し訳ないが、せっかく興味深い問題について話し合われているので是非みんなも一緒に考えてもらいたい・


【第27章】

【メディアを叩け！】


[メディア＝新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・インターネット等といった情報媒体]

自分はメディアというものをどんな目で見ているか？
メディアというものをどれだけ信用しているか？
どれだけ疑っているか？
その基準は？
また、その根拠は？
なんでもいい・新聞やテレビや週刊誌などの情報源に対して自分が抱いている感情を教えて欲しい・
事件、事故、スクープ、スキャンダル・・その報道のありかた、報道頻度・
警察の不祥事や教師の不祥事はもはや特ダネとは云えなくなった・かといって扱いが小さくなっていいものなのだろうか・

情報の受け手には責任があるそうだ・
君はどれだけ責任を持って情報を判断している？

与えられる情報を疑うのは思っている以上に難しいものである・

疑問なんだけど、よく容疑者なんかが連行される時に手にモザイクとかボカシが入るのはなんで？よく意味が分からないですけど。

その理屈がいまいちようわからんが少なくとも俺は正義のプラカードを持って偉そうに人の道を説いているメディアを批判しているのだよ・

> メディアに世間を斬る権利はありません。
> メディアには世間が世間を斬る材料を提供する義務があります。
> それを演出効果で誇大に見せるのには、確かに節度が必要ですよね。
> でも、最初に言ったように、メディアは善じゃありません。いい人は報道関係の仕事に携わるべきじゃありません。

いい人は、メディアを斬る報道マンになればいいんじゃないの？
メディアがメディアを斬る！ それを世間が眺めるっていうのは？
面白そうだけどね。

先の意見はジャーナリストを非難してる話じゃありません。
こんなジョークがあります。とある雑誌が市議会の賄賂疑惑についてこんな記事を載せました。
「議員の半数が賄賂を受け取る」
怒った市議会は記事の撤回を要求しました。すると、次の週にこんな記事がでました。
「議員の半数は賄賂を受け取らず」
これはジャーナリズムを皮肉ったものじゃなくて、単なる論理学です。
要は事実は書き方によって必ず曲解されるし、ジャーナリストの良心などといったあいまいな価値判断で都合のいい事実だけを書きなさいなんて誰にも言えないという事です。
ジャーナリストの仕事は「話題を提供すること」。そのために鬼にも悪魔にもなれる人は純粋に仕事人間だと思うし、そういう人は何かしら自分にとって大切なものの一つや二つ犠牲にしてる人が多い事を考えたら、正義のプラカードを持って偉そうに人の道を説く輩よりも僕は尊敬します。

ジャーナリズムに対するフィルターを持っている人が増えてきている。
そんな気がするけど…

報道を斜に構えて見てるのは僕らだけではないでしょう。
「しつこいな〜」「やりすぎだぁ〜」
そう思っているのなら心配ないですよ。

大衆を動かす事は不可能ですからね。

ジャーナリストは話題にさえ上ればそれでよし。それが批判だろうが非難だろうが関係ない。
物心ついた時から最近のジャーナリズムはなんて批判は聞いてたし、その辺はアメリカだろうがイギリスだろうが大して違う意見があるわけでもなし、ジャーナリズムが社会的な影響力を持った時から批判の内容は全く変わってませんし、これからも変わる事はありません。
ジャーナリストの真の仕事は

「暴ける事を暴けるだけ暴く事」

それをどう処理するかは受け手の問題であって、報道自体は批判の対象になりません。
何でそんな非人道的な事を聞くのか？ネタになると思うからです。何でそんな関係のない記事を報道するのか？話題になるからです。それが仕事でそれで飯を食ってるからで、プライベートだったら聞きません。それがジャーナリストの本音です。
逆に言ったら平和ボケしてゆるゆるな日本じゃそれくらいの事ができんでジャーナリストは勤まりません。
結論：いい人はジャーナリズムは語れません。

ボーリングボーリングってうるさいなぁ！ヾ（`Д´*)q

別の支社のモンが非番の日にボーリングしちゃあかんのかい！
非番の日に寿司食って焼肉食って酒飲んだらあかんのかい！

どうせ報道すんなら直接事故に関わる問題を報道せえよ！

おまえらメディアは視聴率取りたいが為に勝手に粗捜しして公表して直接事故に関係ない事で被害者感情を煽って正義感に浸ってるだけやろ！！

大衆がJRに敵意を抱くよう操作しようとするジャーナリズムの体質こそを見直せや！

お前らがやってることは中国や朝鮮の反日報道と何ら変わらん！！