今週（？）は『男』と『女』について考える・


【第28章】

【男らしさとは・女らしさとは】


「昨年、日・米・中・韓で高校生を対象にして行われた意識調査で日本の高校生は「男は男らしく」「女は女らしく」といった性差意識が突出して低いことが、日本青少年研究所などの調べで分かった。特に「女は女らしく」と考える比率は日本２８．４％に対し、米国５８．０％と女性の社会進出が進む米国の方が、日本を大きく上回る形となった・・」

とまあ、意味のわからん他国との比べ合いはほっといて、お前の考えはどうなんだ？

男らしさとは何か？　女らしさとは何か？
また、それは必要か？

そしてお前自身はどうであるか？
男らしくあろうとしているか？　女らしくあろうとしているか？


まずはそこにあるストレートな意見をぶつけて欲しい・

> >また、例えば初対面の医者が「医者らしい」方と「らしくない」方でどちらが安心出来るか。
>
> 医者という人物は生まれ以ってのものではないし、男女というのは職業ではない・
> 医者には明確な使命というものがあるが、男と女にはそれぞれ明確な使命というものはない・
> つまり、生まれつきのもので使命や役割を強制分担させるべきではない、ということである・
> 「白人は白人らしく、黒人は黒人らしく」と云ったら、皆どう思うだろうか

あくまで、「第一印象からの取っ付き易さの為」という物です。
普通の人だと認識させておいてから「自分の個性をぶつける」のと
「初対面からぶつける」のでは自分の受け入れられ易さが違うかと思います。

偏見、固定概念は「在る」ものだから、利用しない手は無いと私は思います。

自分を磨く方向性を見失うぐらいなら
「男らしく在るべき、女らしく在るべき」理由を伝える事は必要だと感じます。
その前提があって、「自分」を貫くならそれで良いと考えます。

もう少し粘ろうかと思いましたが。
持論です

女性はもともと内面的に強く、だからこそ「女性らしく」しなさいと言われる。
男性はもともとナイーブな生き物で、だからこそ「男らしく」しなさいと言われる。

内面的に強いからこそ、女性は本物の「やさしさ」を身に付けられる。
内面的に弱いからこそ、男性は本物の「強さ」を身に付けられる。

弱いから強くなれる
強いからやさしくなれる
無い物だから意識し磨く事が出来る。

偏見かも知れませんが　弱い男性　やさしさを知らない女性　に、一体自分の何を磨いて生きているのか･･･と疑問を持ちます。

おっぱいは、妊娠すれば大きくなる。
女には、男が安らげる柔らかさがあれば良い。
男を包み込む柔らかさが…。
男に自信を与え、闘争心を奮い立たせるための安らぎを持ち合わせていること。
男を男にしてあげられるのが女らしさ。

ご無沙汰です。ご無沙汰なので簡単に。

悪の反対が善。
揺るがない物が正義。