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アニカラサークル・東京アニソン部

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  • from: cromさん

    2005年03月22日 22時43分45秒

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    REALなウルトラマン

    >丸とMOEさん
    >「極端にリアル」とは言い難いのではないかと思いまして。
    この時に書き込んだ意味はヤマトがリアルというよりは自分の“戦いにおける“嗜好が“極端にリアル”ですね〜
    ヤマトのあと、太平洋戦争→ミリタリー→歴史系にも興味持ち始めたので。
    ヤマト、松本零士作品は好きでしたがSFの意味が“サイエンスフィクション“ではなくスペースファンタジーですから(^_^;)
    製作者側もわかってやってるそうです。
    被弾して宇宙空間で煙を上げるヤマトとか、無重力で艦載機が発艦、着艦の際一回沈み込むってありえないけど質感出すためにやってるとのことで

    宇宙船にしても本来は船体の9割が推進剤とバーニアで居住、武装、運搬スペースはほとんど確保できないとか・・・
    宇宙戦闘機も後ろなどから直接ねらって射撃するのではなく敵の進路上に自爆する機雷などで秒速数千mで拡散する破片置いて撃墜する方が効率が良いとかって話になります
    ただリアルを追求していくと、映像、ストーリー的にはかなり味気ないものになるので妥協が必要でしょうね。
    物理法則やテクノロジー気にしてるとほとんどの戦い系の作品は成り立ちません。
    私も含めほとんどの方もどこかで理屈を妥協しながら視聴しているのではないでしょうか?
    当時の毎回悪の帝国が1体づつ怪人やロボットを出してきて、防衛側も1体のロボットだけ作って、“鉄の剣”で相手斬って終わるというパターンが子供ながらにすごくつまらなかったんですよ。
    新番組始まっても結局同じパターンの話が50回前後繰り返されるだけで、そんな作品が毎週何作も放映されていて・・・・
    そんな中で、敵は集団で作戦立てながら攻めてきて、毎回趣向を変えた、さまざまな状況をストーリーに盛り込んだヤマトは当時としては画期的だったと思います。 (まあそのせいで理解者が少なく1度は打ち切りになっているわけですが。 ・・・今になってみると作戦や戦力の運用がかなりチープですが当時で子供も理解できるつくりにするにはあの辺が限界でしょう)

    昔友人と話していた中で格闘の原点に返ったリアルな戦いをするウルトラマンというのがありましたが・・・・
    “序盤戦はローキックで相手の足を攻め、隙を突いて怪獣を引き倒し、マウントポジションを取り何度も殴り体力を奪ったところで、腕ひしぎ逆十時で怪獣の止めを刺す“ウルトラマンってのがありました。
    ・・・こんなウルトラマンはいやだ(^_^;)

    Matさん
    >むっ!そのような野望があったとは。
    い、いや、ああ、あまり真剣にとらないでください。 所詮いきおいの・・・書き込みですから(^_^;)

    >そんなことすると、息っ子クラブ(解りますか?)を結成して、Neko mimi mode を男声五部合唱で耳元でエンドレスに歌っちゃいますよ。
    ((゜Д゜))ガクガクブルブル

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