matです。私も少しだけ。

> 宇宙船にしても本来は船体の9割が推進剤とバーニアで居住、武装、運搬スペースはほとんど確保できないとか・・・

　他にも、地球上の船のように進む方向に垂直に乗員が立っていたら、加速度でみんな艦尾に押しやられてしまうとか・・・。

> 宇宙戦闘機も後ろなどから直接ねらって射撃するのではなく敵の進路上に自爆する機雷などで秒速数千ｍで拡散する破片置いて撃墜する方が効率が良いとかって話になります

　それ以前に、正面から攻撃したら、撃破した相手の破片で自分自身も破壊されてしまうから、それを避けるために、すれ違いざまに攻撃して、全速力で逃げるという戦術をとらなくてはなりません。

> 物理法則やテクノロジー気にしてるとほとんどの戦い系の作品は成り立ちません。

　しばらく前にベストセラーになった柳田某の本は、ここのところの矛盾をあげつらっている訳ですが、彼の態度は決して科学的とは言えません。
　何故なら、科学に置いて観測と理論の間に矛盾が生じた場合は、理論の方を修正する必要があるからです。
　その点、一見同じような内容でありながら、長谷川裕一氏の『すごい科学で守ります！』シリーズは、ブラウン管の中の出来事をあくまでも観測事実として、理論的に説明を試みている点が、前者とは違っていて、私はこちらの方が好きです。

　・・・すいません。話が堅くなりました。
　かって、正義のマッドサイエンティストを志したものの戯言と、流してください。

> い、いや、ああ、あまり真剣にとらないでください。　所詮いきおいの・・・書き込みですから(^_^;)

　勿論理解してますよ（＾＾；。
　だからこそのあのツッコミですし。

でわでわ。