や〜、久々に事故っちゃいました。
数日前なんですが、夜勤出勤時に、住宅地の出口での事。
近所の子供の自転車とコツン！
私；「怪我ないか？」
子供；「大丈夫っす！」
私；「ごめんな♪」
子供；「いいっすいいっす♪」
ってな会話の直後、子供はそのまま、行ってしまいました。

あれ、何処の子供なんやろ？なんて思いながら、そのまま出社。


翌日夜勤明けで寝てたらインターホン鳴って、覗き窓観ると、知らない女性。
セールスにも見えないが・・・・っドアあけると、後ろに昨日の子供。
「ああ、僕かい♪」
現場が住宅地の角やから、近所探したんでしょうね。

「警察に連絡しても良いでしょうか？」っとお母さん。
「いいですよ、警察通すほうが御希望でしたら、それで良いです。何も問題ありません。」
お母さんがとりだしたメモは、見覚えあったなぁ。
警察のよく使うわら半紙のメモに、近所の駐在さんの名前、交通課の内線番号。
あらら、ひき逃げ容疑で訴え出てるじゃん！

事故内容は、私が一時停止箇所。
子供が歩道から車道へ。
双方一時停止して、相手が止まった事を確認して、お互い粗同時に動いてしまった為に、コツン！
そんな感じ。
お母さんにとうてい怪我云々のレベルで無い事を説明して、即効交通課に呼び出しくらって、事故届け出義務違反のおしかりくらって、帰ってきた。

でも、あのこ、しっかりしてたな。
事故時点で自分がしてた違反（歩道通行禁止箇所で歩道、しかも右側を通行してた事）や、私が一時停止箇所でちゃんととまった事など、正直に証言してあった。

そのあと、家が解ったのだから、挨拶位は行こうと、警察の帰りにインターホン。
誰も出ない。
留守かなぁ？

翌日もう一度行くと、大将の車もあるし、子供の自転車もあるし、洗濯物干してあるし、これは居るぞ♪っとインターホン。
応答なし。

其処で気がついた。
子供の証言っと私の証言とが矛盾一切なかったので、捜査が終了して、報告が入ったんやね、多分。

「身体あたってない？自転車無傷？外車に傷？違反はわが子？なぬ〜〜〜〜〜！墓穴掘った！！！！」ってなもんじゃろ。

しかし、あんなしっかりした正直な子に、「自分が有利と思う時は警察に訴えて、不利な時は相手を無視しなさい。」と見本見せる親、虚しいねぇ。

こっちが警察に届けて無いってことは、あの程度の傷なんざ、はなから修理する気すらないって意味やのに・・・・。