日本では昔から箪笥の中の衣装包みが黄色のウコン染め、
（虫除け）また骨董品を包む布も黄色、アジアに目を移すと、
ラマ教の黄帽派、タイの僧衣、古代ギリシャ．ロ－マ－では香料、染料でもあるサフランは極めて高価でまばゆい光り輝く色で高位のの人々にもてはやされた。世界的にも黄色は太陽の色を意味し、ツタンカ－メンの仮面をはじめ仏像に至まで黄金に輝く黄色。
春の基調色ではありますが、四季を通じて植物の色、花の色は黄色が主役のような気がしてなりません。