-
from: 4TAROさん
2004/09/11 02:35:11
icon
第33号「介護等体験日記⑤」
いよいよ、介護等体験(児童養護施設編)の最終日の日記です。
9月10日(金)―体験最終日― 天気:晴れ
目標:「まとめ:子供たちと思い出になるような形にしたい。」
ついに最終日。今思えば、初日は本当にどうやって接したらよいか、どう対処したらいいか、
実習という形では全然分からなかった。無論、1日過ごすだけで大変と思っていたら、あっ
という間に5日間が過ぎてしまいました。
この間に、施設内の子供たちとも仲良くなりました。1人でも多くの子と話ができたこと、職員の
方々も大変優しく、親切で、私にとっては自然も環境も素晴らしい状況で学べたことは良かった。
寧ろ、子供たちは素直だったから、気軽に話しかけてもすぐに反応してくれたんだなぁと思いました。
また、子供たちの世話のほかにも、職員の裏方の仕事もありました。廊下の掃き掃除やトイレ・
部屋・お風呂等の清掃、食事介助もあって、施設で働いている職員の苦労も体験させて頂くこと
もできました。
そんなこともあってか、この5日間いろいろなことがあったが、大変貴重な経験になったし、
それよりも楽しかった。これほど、もう少し施設にいたいという気持ちが起こったのは、
暖かい気持ちで接してくれた子供たちであり、職員の方々であることも。そして、全日程が
終わったという充実感から来るのもひとしおであったと思いました。
いずれにせよ、この5日間御忙しい中、ご指導頂いてありがとうございました。
また、訪れる機会があればいいと思っています。
※ということで、5日間続いた介護等体験日記(児童福祉施設編)は終わりです。
最後までご覧頂いてありがとうございました。また、感想もお待ちしています。
次号からは普通の日記に戻ります。
コメント: 全0件