いつの間にかシリーズ化になることも多くなる当日記。そんな感じで行きますよ。
今回は、今年の夏、日本で起こったニュースを４ＴＡＲＯ的観点から振り返りたいと思います。
主に天災・気候についてピックアップしてみました。

『新潟・福島、福井集中豪雨＆台風＆浅間山噴火＆地震』
私が２１年間生きていた中でこんなに集中的に天災が続くのも珍しいなぁというのが印象に残った。
日本海沿岸での短期間の豪雨、２度も勢力の強い台風が通過した沖縄・九州、大阪・和歌山での１日２度の震度５弱、
群馬・長野の県境にある浅間山の噴火。特に、浅間山の噴火の日の昼、地元いわきでも大きい地震もありました。
幸い、これらの大きい災害に４ＴＡＲＯは直接合わなかったが、これだけ、世界的にも地球環境問題が
叫ばれている中で、人間もそれなりに対応しているけど、自然というのは、人間の前では無力であることを
改めて立証された感じだった。
また、これらの災害を通じて思ったが、やはり防災に対する意識が強まった点においてはいい教訓になったんじゃない
かなと思う。実際、スーパーやホームセンターで非常用の食品や荷物を備えておこうかなと思うくらい売れていると
いうことをテレビでも紹介していたくらいだ。
まぁ、「備えあれば憂いなし」ということわざもあるが、常に考えながら行動しておきたいものです。

『東京で４０度越え、真夏日最高記録更新』
今年の夏は一言で言って「暑い」。この一文字につきる。東京の中心部では４０度を越えた日もあったらしく、
テレビでインタビューを受けていた人は一様に辛そうだった反面、「えっそうなんですか」と思っている人も
いたが、向こうで働いている人は慣れているからあんま感じないのかなというのが印象にあった。
私の地元は海沿いの地域なので、夏は涼しい方だが、それでも、今年は暑いと感じたくらいだった。
ただでさえ、私は暑いのが嫌いな人間なので、すぐに冷たいものに走ってその都度トイレに駆け込むことが多かった
のも事実。
また、去年の冷夏はひどかった成果、ビールの消費や海水浴客など、夏の風物詩は大幅に増えてホクホクした人も
いたようだが、いくらなんでも暑すぎな夏って感じでしたね。

次回は夏に起きたあの話題（ヒント：投げて打って）について触れていこうと思います。お楽しみに！！