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from: 4TAROさん
2004/09/23 22:00:00
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第36号「2004年夏を振り返る③(最終回)ースポーツ編ー」
久しぶりの更新です。大学の授業がスタート!!っていっても卒業研究ぐらいしかないですが(笑)
そんなこんなで日記を上げますよ。今回はこれほどスポーツが多い夏はないんじゃないかなと思います。
でも、たくさん挙げるとキリがないので、今回は球界再編問題(かなり前から議論されているけどいいのかな?)
について語ります。まぁ、大分話が進んでしまって、今週末のスト回避はされましたが。
(まず、ストライキ開始以前の考え)
まず、ハッキリ結論から言いましょう。私は選手会の要望(ストライキ)に賛成します。
最初2球団の合併話から球団削減の話へ広がって、よくもうまぁ、第三者の意見も聞かずにとんとんと進めるよな。
もう1つの合併で10球団1リーグにしてやろうと言っているけど、パリーグの球団はやっぱり魅力ある?巨○戦を
組みたいのがミエミエ。逆にセリーグはというと、巨○戦が減るから嫌だと聞かないし、何だろうなぁ。でも、1人の
某球団の前オーナーの強い権限であきらかに内部で早急に済まそうとしてんじゃん。この一部始終で明らかに野球は
オーナーのものなのかと思った。ファンの声はあなたの脳に届いていないんですか?
ちょっと、毒入っていますが、その後、自身の球団の不祥事で辞任したが、その後のゴタゴタで結論が出ず、ある意味
悪者の印象を受けました。一方の選手会も行動を起こすのはもっと早くてもよかったんじゃない。7月のオーナー会議
でも議題として上がっていたわけですぐに行動を移せなかったのかその点に疑問が残る。でも、今までになかった選手
からの意見を取り入れて欲しいという場を設けろとこれほどまでに球団側に強く歩み寄ったのは評価できるだろう。
だからこそ、私は1度ストライキを起こして反応を見るべきではないだろうかと思う。
駄文でスマンm(_ _)m
(ストライキ後の考え)
正直言って、ストライキの反応はそれぞれ意外だった。テレビでも時間を拡大するほどの報道ぶり。
おそらく、これぐらい注目を浴びるのもないのではないだろうか。まぁ、それは横において、今回のストライキは
大変意義あるものであることは間違いない。選手会から球団側への無言の抗議活動に値するわけだし、「新規参入
を来季から認めろ」という選手会の要望も入って、球団がNOで我々の提案は譲れなくてストライキに突入したわけ
だからいいのだろうけど、あくまでも私は「来季の新規参入を認める」ということについてはスト前の考えでは述べ
なかった。それは何故か?
理由は、元々の発端である「2球団の合併を白紙にして!」というアクションを球団に強く訴えかけることが選手会
の意見を大きなものにしていって、その対策や提案をファンと同じ立場で球団側と話し合い、古い体質での考えを改め
て欲しいという思惑があったためである。無論、現状では2球団の合併については事実動かないものとして、結論は
球団側では出ていることもあって、いかに球団を減らさずに日本球界を活性させようとする動きが見られているのは、
喜ばしいことだろう。私はテレビでの野球中継を見ることはあまりないが、前々からおかしいなぁとは思っていた。
それが、今回の騒動ではっきりと出たので、今度は、『野球はオーナーの手からファン・選手の手へ。』早く実現
して欲しいものだ。
今回の日記の一部に毒が入っているところがありますが、皆さんは気にしないで下さいね。
あくまでも、私の主観から率直に出したものですので、ご勘弁下さい。
ということで、本日の日記終了〜。ご覧頂いてありがとうございました。(拍手)パチパチパチパチ!
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