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from: 4TAROさん
2004年12月30日 23時32分56秒
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年末特別号「4TARO的2004年を語る①」
11月に更新した「DIARY NEWS!」でお知らせしたように、
年末特別号「4TARO的2004年を語る」をお送りします。
要は2004年を4TAROのダベリ風の日記を書いていると思ってください。
本来は3〜4夜に分けて連続シリーズでやろうと思ったんですが、
折り合いがつかなかったため、年内中に連続4号発行します。
ということは、約24時間で4号の特別号が出ます!!!
(発行時期はいつ出るか分かりません。)
さて、1回目のテーマはズバリ♪♪ 『災害・事件報道の2004年』
<事件編>
本当に今年はテレビの報道を見る限り、少年少女が被害に遭う、
もしくは加害者になってしまう事件が多発しました。例えば、
長崎で起きた小学6年の女児が同級生を殺害、奈良県で
小学生の女児が誘拐殺害される事件がありましたね。特に、
長崎の事件では、インターネットのモラルが教育現場にも、
大きく影響があったのではないかと思うし、奈良県の事件も
携帯のメールを使って、犯行声明を送ったりすることからも、
急速なモバイルツールの発達といった社会背景が大きく言った
ものであるだろう。いずれにしても、このような社会情勢を
生きていくには、常に新しい情報を取り入れつつ、自分自身
責任を持って生活していかなければならないと思う。(子供にも。)
<災害編>
今年ほど、こんなに災害の多い年はないと言っていいくらいあった。
新潟・福井の大水害、過去最多の10個の台風上陸、新潟中越地震、
釧路沖地震、浅間山噴火、スマトラの大津波・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これらを上げるとキリがない。まぁ、これらの被害を受けた地域の皆さん
には改めて心からお詫びを申し上げます。m(_ _)m
そして、新潟中越地震ではいろいろと阪神大震災の教訓を得て、
復興を進めているようで、この点における対応は早かったと思うし、
幸いなことに密集している地域でなかったことから、人命の被害が
少なかったのが、被害を最小限に食い止めていたのかもしれない。
もし、これが大都市東京で起きることを予測するととても恐ろしいでしょう。
来年は災害のない平穏な年になって欲しいものです。
ということで、長々と駄文ですいません。次は「文化・芸能」を取り上げます。
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