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from: 4TAROさん
2004年12月31日 15時29分56秒
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年末特別号「4TARO的2004年を語る②」
15時をまわりました。2005年まであと9時間です。(^^;)
さて、「4TARO的2004年を語る」ですが、
2回目のテーマはこちら♪♪ 『文化・芸能の2004年』
<文化編>
今年、注目すべきことは芥川賞に史上最年少で受賞した
綿谷さんの『蹴りたい背中』が一躍注目を浴びました。
なんといっても、まだ学生ということで自分としても、
すばらしい発想や才能があるんだなとビックリしました。
また、この本はあまり本を読まない若者でさえも手にとって
読むくらい幅広い層に渡って人気を博しました。
また、大手インターネット掲示板「2ちゃんねる」から生まれた
『電車男』も爆発的なヒットを呼び、インターネット発の書籍
として、話題を呼びました。なんといっても、今まで彼女が
いなかったある男とある事件で出会った女性とどう関わっていく
のかを、2ちゃんねらーと呼ばれる人からいろいろとアドバイス
受けながら、成長していく過程をリアルに表現しているのも
すごいなぁと大変印象を受けました。今後も映画化やドラマ化の話も
上がっているそうで、2005年も何が起こるかわかりませんね。
<芸能編>
今年を総括するならば、冬ソナブーム、お笑いブームではないでしょうか。
まず、冬ソナブームですが、世間的には韓流ブームとしていますが、自分
としては、それほどもないような気がします。厳密に言えば、冬のソナタと
いうドラマが一大ブームなっただけで、ぺ・ヨンジュンとチェ・ジウの演技ぶり
が世の中の女性たちをとりこにさせたというのは事実でしょう。あと、ドラマの
ストーリーが視聴者を釘付けにしたのも大きな要因だったと思います。
ただ、メディアを見る限りドラマ自体を評価していないのは不思議に
思いましたがね。(・_・?)
また、お笑いブームですが、昨年あれほどブームになったので今年は
さっぱりかと思いましたが、今年はそれ以上に加熱したのではないかと
思います。例えば、今年感じた点はピン芸人と呼ばれる芸人たちが
活躍した年ではなかったでしょうか。友近、青木さやか、長井秀和、劇団ひとり
波田陽区、はなわなどがそうでしょう。特に、一番はまったのは波田陽区の
「○○って言うじゃない〜♪ 〜ですから残念!! △△斬り!?」
ですね。CDも出すほど、周りの人も真似するぐらい、いろいろとあっちこっちで
斬りまくっていた印象を受けました。f^^; 来年は誰がお笑い界を斬り込むのか
楽しみではあります。
とまぁ、長々となってしまいました。すいません。(>_<)
でも、次号も長くはなります。ハイ!
引き続き3号目「スポーツの2004年」をお送りします。
ちょっと待っててね。(^_^)b
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