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from: 4TAROさん
2004年12月31日 16時20分09秒
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年末特別号「4TARO的2004年を語る③+α」
ということで、ここでのテーマは『アテネオリンピック』♪♪
なお、ここからの書き込みは9月にしたためていたものです。
なので、当時感じていたことがそのまま載せております。それでは。
結構、ダラダラと書いてしまっております。すいません。(>_<)
8月13日から29日まで行なわれたアテネ五輪。最終的には金16・銀9・銅12の合計37個のメダル。
なんといっても、初日の柔道から連日のメダルラッシュで我々を飽きさせないくらい、感動の渦でした。
そんな普段バラエティばかりを見ることが多い4TARO(以下私)でさえ、いつしかテレビに見入ってしまいました。
最初は「今回は金メダル2桁はいかないんじゃねぇかな。」と思っていましたが、最終的には予想を上回る
結果に正直驚いてしまったワケで。意外だったのは私もこの日記で挙げていたサッカーと野球。
男子サッカーは予選の段階から強豪チームだらけのブロックに入っていたので、決勝トーナメントは厳しいだろう
と予測していたので、その分冷静に経過を見ていましたが、結果は1勝2敗。それでもガーナから1勝を挙げられた
のと、負けても自分たちのサッカーができたという充実感が見られてよかったのではないでしょうか。
また、女子サッカーは初戦のスウェーデン戦でオリンピック初勝利を挙げ、さらに決勝トーナメントに進出したこと
が歴史を大きく塗り替えたことだったと思います。ただ正直なことですが、私はつい最近まで女子サッカーのことは
あまり知りませんでしたが、テレビでの特集を見て以来、彼女たちも二束のわらじを履きながらも好きなサッカーに
打ち込んでいる姿を見ると凄いなぁと思って、自分に置き換えて考えるとそんな状況で戦っているのでたくましいと
感じました。
そして、野球日本代表はというと、結果は銅メダル。最初は金メダルはとれるかもとは思っていましたが、やはり、
私としては長嶋監督の不在が響いたのが大きかったのではないかと思いました。しかもそれだけでなく、驚いたの
はライバルのキューバに勝利したにも関わらず、予想していなかったオーストラリアに2連敗したのが大きかった。
確かに、ドリームチームと謳ってどんな強豪にも屈しないという精神で望んだのは良かったのですが、某掲示板や
ニュースでは対戦チームの情報収集を首脳陣はあまり分析していなかったようでしたが、やはり、自分の中に閉じ
込める体質の球界があるのではないでしょうか。
とまぁ、アテネ五輪を振り返りました。次のテーマは『4TAROの2004年』です。
更新時間は夜になると思われます。(^O^)/
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