「冥王星が惑星から外す」のニュースから、２日が過ぎました。徐々にその影響が各方面
に広がっているようです。実際、新聞やテレビなどの意見を見回した限りでは、冥王星が　
惑星でなくなるのは寂しい一方で、これまで明確でなかった惑星の定義が確立されたことで、　
落ち着いたというのが多いようです。まぁ、学会では一時は惑星を増やそうという案も　
あって、私はどんな名前の惑星でどんな環境なのかな？と注目したんですがね。f^_^;　
でも、この流れで来て、それ以上に驚いたのが、惑星の学術的な定義がなかったということ。（○_○）！！　

ちなみに、その決まった定義を簡単にまとめると、(ウィキペディアより改変)

・太陽の周りを回っていること。　
・質量が大きく、自己重力があり、球形であること。　
・軌道の近くに他の天体がないこと。　

であり、その３つ目に関しては、冥王星は該当せず。新たに矮惑星の仲間に入るとのことで、　
細かいところはこれからだとのこと。ただ少なくとも、何かしらの動きはあるようなので
ちょっと注目したいですね。(o^－^o)