久しぶりに早起きして昼12時(これが最終上映時間でした)に
「がんばれ！ベアーズ/ニューシーズン」見てきました。
１作目のテイタム・オニール(たしかテニスのマッケンローと結婚)
を思い出させる懐かしい映画なので、ちょっと期待してました。

飲んだくれの監督役に「バッドサンタ」のビリー・ボブ・ソーントンが熱演！(何でも野球経験者だとか)　勝利第一主義者の監督が最終回に選択したラストが見せ場でした。なかなかニクイ演出です。

「スクール・オブ・ロック」とストーリが似てるなぁと帰りの電車の中で思い出してたら、帰宅して調べたらなんと同じ監督リチャード・リンクレイターだったんでびっくりです。

それから、hapoさんが言っていたのは、３作目の「がんばれ！ベアーズ/大旋風 －日本遠征－」でアントニオ猪木や萩原欽一さんが出てたんですね。

「がんばれ！ベアーズ/ニューシーズン」は１作目の原点に戻ったリメイク板で同じ野球映画「タッチ」よりアルゴはこちらの方が評価が高いです。