「Re:水曜日も、金曜日もレディースデイなのだ」

レスポンスが１週間以上遅れるなんて　ダメな管理人ですね。
ごめんなさい！アングルさん。

一週間で３本ですか、頑張りましたね　＾＾；

ところで韓国映画は女性に人気ありますね。純粋でベタな展開が多いけど・・・・客を呼べるけどあまり実力のない俳優を起用して大ゴケしちゃう日本映画より見ごたえはありますよね。

ええと・・それから　私事ですが相変わらず映画館へはいけず、かなり前に見た「エンジェル・ウォーズ」がネカフェで無料で見られたのでまたまた鑑賞。

原題を直訳すると「不意の一撃」。アメリカではあまり評判はよろしくなかってみたいで、日本の秋葉オタクが喜びそうな設定なんですね。主人公がまだ幼い少女でベイビー・ドール！この娘が妄想の世界で戦闘モードに入るとなぜか超ミニスカートのセーラー服姿で縦横無尽に暴れまくります。RPGｹﾞｰﾑみたいに地図・鍵・ナイフ・火などのアイテムを集めるためにそれぞれのステージで鎧武者・ドラゴン・ゾンビ兵・ロボット相手にありえない活躍をするんですね。

美少女フィギア人形を棚に飾っているアニメオタクが喜びそうな展開ですね。冷静にみるとすごーく悲しいお話なんですが迫力ある映像に圧倒されました。

　男性のみなさんごめんなさい。
　先週の水曜日・レディースデイなので、お友達と韓国映画「ホームランの聞こえた夏」見てきました。実話がもとということで、何かあらすじも読めてしまいますが、聴覚障害の中学生（日本の高校生なのかナア）を、プロ野球を追い出されようとしている野球選手が鍛えて、自分も変わっていくお話です。あらすじが読めるけど・・・うっすら涙が・・・やはり泣けるとこは泣けます。

　そして水曜日をレディースデイにしてない映画館で金曜日にレディースデイがあり「人生、ここにあり！」を見ました。９００円ですよ。これも思うに、精神病院から出されたもと患者たちを、仕事の喜びや、収入を得られる喜び、社会に参加していくことの素晴らしさを、労働組合の仕事に燃える男性がひっぱていく話。実話らしい。

　プラス・・・日曜日に同じくイタリアの「あしたのパスタはアルデンテ」を近所の金券ショップで前売り買って。古い考えのお父さんにゲイであることを告白して勘当してもらって自分らしい道を行こうとする弟が、先にお兄さんにゲイを告白されたことから始まるドタバタしたお話。でも、ゲイをごまかしたりするおかしいとこはあったけれど私の頭では話がよくわからずに終わってなんだかなあって感じでした。題名もねえ。イタリアのイメージだと明るく笑える話かと・・・

　この一週間で三本は、頑張ったね。

　ネタばれさせてましたね。
　これから見る人いたかもですね。
　ホントに考えなしでした。
　ごめんなさい。

　コクリコ坂から・・詩的な感想を述べられててすごいなあと思いました。ゲド戦記がいまいちだったので、躊躇してました。カントリーロード・・みたいにあったかくなれそうですか。

　今、午前１０時の映画・スケジュール見てたら「穢れなきいたずら」とかあって、子どもの時におお泣きしたのを思い出しました。いい映画だったなあ。水曜日に見れる映画探してます。

「Re:Re:酷暑を乗り越えて〜」
アルゴさん、こんにちは。

「思い出ぽろぽろ」も好きな作品でしたが、せつなさの点、感情移入の深さの点では「コクリコ坂から」が上ですね。間違いなくジブリの傑作の中に入ると思います。Yahoo映画などでは評価が分かれているようですが、自分としては大満足でした。

アングルさん

自分は我慢したのに、ネタバレのオンパレードですね。（苦笑）
未見の人にはわからないかも？でも、ストレートだなぁ。。。

「Re:酷暑を乗り越えて〜」
アングルさん　窓の雪さん　お久しぶりです　＾＾；

というか、８月は映画館には一度も足を運ばなかったぁぁぁ！

先月も仕事激減して収入半減　３D映画料金は敷居が高くてやめました。（言い訳です　すみません）



「コクリコ坂から」　よかったんですかぁ
昭和時代の描写の懐かしさ！いいですね
「思い出ぽろぽろ」見たいな感じかなぁ？

　台風の今日ですが、皆さんご無事ですか？
　わたくしは暑さに負け今月二本しか映画に行けませんでした。ごめんなさいです。
　まず、１日にハリー・ポッターに。完結編ということで見逃せません。スネイプさんは情熱的な方だったんですね。一番かっこよかったのはネビル君？ハリー、君は分霊箱だったのね。戦いはアルゴさんが言ってた通りロードオブザリングのようでした。勝ち目ないでしょっていう感じの人数の悪が迫ってくるんですもの。わあああああって。なかなか面白かったです。

　もう一本は２８日にトランスフォーマー　ダ―クサイド　オブ　ザ　ムーンです。IMAXシアターで３D上映で見ました。最初はおお！って思うけど目が慣れますね。どこが３Dなのみたいに。内容は、しかしあそこで裏切りがあるとは、少しえって驚きました。そして、今回はやたらと残酷な戦闘が多かったですね。撃ち抜くとかはあるだろうけど、切り裂く、引きちぎるなどなど。かっこよかったのは人間が素で滑空するムササビのようなパフォーマンスのところ。実際にやってるらしいから、楽しかっただろうけど怖かっただろうなあ。

バンブルビーはかわいいやつです。オプティマス意外と弱いのね。でも、ガチャガチャと変身する感じが大好きです。男の子のおもちやのような映画でした。

ここ数年、低迷していたジブリ作品ですが、久々の傑作でした。ラピュタやトトロとはまったく次元の違う作品ではありますが、「コクリコ坂から」はしっかりと作られた感動作です。


昭和時代の描写の懐かしさ。
主人公達の清清しさ。
心地良い時間が流れます。

主人公達の淡い恋心が突然、せつなさに変わる。

せつなくて、
せつなくて、
せつなくて、
どうしようもなくて、
救いが無い？
と感じる時間

それでも共通の目標に向かって努力する彼ら

どうしようも無い気持ちを前向きに捉えなおす、
健気さに涙

せつない思い
せつない夢
一目会いたい人

そこへ新たな登場人物が現れ、流れが変わる。

ああ、そうだったのか？
今度は幸せな気持ちが訪れる
その気持ちが自分のハートに迫り、
感動し、涙する

素敵な時間をありがとう。
大人向けのアニメです。
みなさんもどうぞ。

「Re:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
お久しぶりです。
こちらは息子と行ってきました。
なかなか楽しめました。

ハーマイオニーはとても魅力的だし、観客（の男性？）は当然ながらハリーに感情移入して観るので、ハーマイオニーと結婚して欲しい気持ちはわかります。

ハリーが父親になっているのは、彼の後日談の一部なのだと理解しています。作者は、その気になればまだ彼を活躍させる余地があるでしょうね。ただ、ラドクリフ君はもうハリー役は卒業でしょうけれど。

途中の謎解きはなかなか良かったですね。感動できました。


ちなみに、最後のエピソードでヒーローがあの人物？と思ったのはナイショの話ですｗ