今回はちょいとしんどかった・・・
体調も崩したし、仕事も午前様の連続・・・

と言いつつ、やっと最後の作品を鑑賞完了
■ポリー　MY LOVE
■パズル
■悪魔を憐れむ歌
■踊れ！トスカーナ！

今回のDVDはこの四本でした。
■ポリー　MY LOVE
ベン・スティラー、ジェニファー・アニストン主演のいわゆるラブコメ。
これがまったく評価の対象外！ひどい映画だ！
見なきゃ良かった・・・
ベン・スティラーのよさがわかりません。
ミート・ザ・ペアレンツって続編作るほどおもしろかった？
趣味趣向ではなく映画を愛するものとして
絶対に人様におすすめしない一本。
■パズル
スペイン産のサスペンス。
一部にはかなり評判が良いようですが・・・
なぜ評価が分かれるかというと、おそらく・・・
よく言えば、無駄なカットを切り捨てた斬新な展開！
悪く言えば、「どうよ、俺の映画」って感じの傲慢さが鼻につく
・・・でhapoは６：４で後者。
確かにハリウッドがネタアサリの材料にしたくなるってとこでしょ。
■悪魔を憐れむ歌
邦題が「悪魔を憐れむ歌」なのに劇中では
ローリングストーンズの「タイム　イズ　オン　マイ　サイド」が
重要なモチーフとして登場人物に口ずさまれ、
なんか変な感じ。悪魔アザゼルというと
アイザック・アシモフの「小悪魔アザゼル」の短編集で
かわいくて、怖い悪魔のイメージだったけど
本作では怖い悪魔です
「シンパシー　フォー　ザ　デヴィル」は実はエンドロールでかかっちゃう！
■踊れ！トスカーナ！
公開時、なかなか評判の良かった映画のような気がしたが
そうでもなし！
一口で言えばイタリア版B級ビリー・クリスタル。
なんか見てるうちに無性に腹が立ってきた！
人生ってこんなにお気楽で薄っぺらくてつまんないのか！
キャラクター図鑑としてお楽しみください。
（そう思ってみれば結構秀逸！）