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from: hapoさん
2005/12/14 18:37:30
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ロスト・イン・トランスレーション
『ロスト・イン・トランスレーション』監督ソフィア・コッポラ
なんかとらえどころの無い作品・・・。
彼らにとって、tokyoってどんな街だったんだろう。
さびしい街。
恋の街。
孤独な街。
・・・んー、難しい。
この作品をご覧になった方、いらっしゃいますか?
是非、見解をお聞かせください!-
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コメント: 全1件
from: 巡礼さん
2005/12/18 01:43:07
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「Re:ロスト・イン・トランスレーション」
> 『ロスト・イン・トランスレーション』監督ソフィア・コッポラ
> なんかとらえどころの無い作品・・・。
その「とらえどころのなさ」を描こうとしたのでは
ないでしょうか。
今"Japan cool"とか言いますよね。欧米とか、日本とはだいぶ
価値観が異なる文化に属する人たちが、日本のカルチャー、
つまりアニメ、ゲーム、音楽などを、「(自分たちの文化とは違って)
よくわかんないけど面白い」という気持ちで、
受け入れている現象。
「ロスト・イン・トランスレーション」は、その手前まで来て、
逡巡している、2人の西洋人の心模様を描いていると思うのです。
だから、すでに自分は「東京的」である自信をもっている
西洋人にとっても、その「逡巡」はかつて経験したものであり、
共感する。つまり、ロスト・イン・トランスレーションして、
はじめてジャパン・クール、という先駆的な意味のある映画である
ような気がします。
いっぽう、東京にいながら、自分の居場所に自信を持てない
ネイティブな日本人は、言語という要素ではなく、
ほかの要素で「外れている」自分を彼らに重ねて、
共感するのだと思います。私の心にはそのように響きました。
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