「WALL-E」と「K-20・怪人２０面相」見ました。

「WALL-E」の方は、さすがにピクサー映画！主人公のゴミ処理ロボットがチャップリン並のコミカルな仕草で笑わせたりホロっとさせたりと、ほぼ満点に近いできでした。ただ７００年も怠惰に進化？した人間どもが子豚状態で歩行もろくに出来ないのには苦笑いものでした。

意外と見れたのが「K-20・怪人２０面相」。相変わらず日本語が残念な金城武がアクションの方で頑張っています。ラストのどんでん返しも意表をつかれましたが、松たか子の子女のたしなみに主人公が結構助けられます。背景が第二次世界大戦を回避した別世界の日本という設定です。昭和初期の冒険活劇みたいな映画でした。

追伸・・・「地球が静止する日」は評判があまり芳しくないので見ませんでした。