映画の日に新宿に出かけたら、
歌舞伎町の映画館が一つ（３スクリーン分）無くなっていた。

代わりに伊勢丹会館の新しいシネコンへ。

最初は「沈まぬ太陽」を観るつもりだったが、夜は上映しておらず、表題作を鑑賞することに。

・・・なかなか良かった。

最初の感想
「なんて運の悪い女！」
バンパイアに惚れ、失恋。
次に出会ったのがなんと。。。

周りに普通の人間はおらんのかい！
と突っ込みたくなったｗ

途中、ヒーローが入れ替わったのか？
という疑問が。。。

それとヒロインを襲う恐怖！
がちとあっさりし過ぎていたような。。。

エンディングは、次回作を作る余地を残すためのものと思われる。
隣の席から「あれ？ここで終わり？」という声が聞こえた。
自分的には「まあ、こんなもんだろ」

突っ込みどころはまだあるけれど、
単純に楽しんだ方が勝ちと見たｗ
悪くは無い。

なお、吸血鬼映画は多数あるが、
個人的には「インタビュー・ウィズ・バンパイア」が一番好きだ。