「ﾎﾃﾙ･ﾙﾜﾝﾀﾞ」観ました。
1994年ｱﾌﾘｶ・ﾙﾜﾝﾀﾞでの100万人虐殺事件から難民1200人の命を救ったﾎﾃﾙ支配人の実話です。ﾊﾘｳｯﾄﾞの映画会社は主演にﾃﾞﾝｾﾞﾙ･ﾜｼﾝﾄﾝ、ｳｨﾙ･ｽﾐｽのようなｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ起用で集客を狙ったそうですが監督の訴えでﾄﾞﾝ・ﾁｰﾄﾞﾙがﾎﾃﾙ支配人を演じて惨劇の悲惨さを見事に伝えてくれました。

しばらく映画館で観てません（泣〜！）
この間、DVDでマーティン・ローレンス主演の『ブラックナイト』見ました。
くっだらないけど、笑える映画でした。DVD鑑賞にはオススメかな。
お気に入りのシーンはバロックの故楽器でブラックミュージックやっちゃうトコ。
レンタル屋さんでお見かけでしたらご覧あれ。

昨夜は地上波で『劇場版スカイハイ』みました。
まったく期待してませんでしたが、みはじめると、意外とおもしろい・・・
巫女さん（？）の役で出演してた菊地由美って女優さんの怪演が白眉！

劇場で観たいと期待しているのは奇しくももロシア映画二本。
『大統領のカウントダウン』『ナイトウォッチ』。

また書き込みますので宜しくぅ〜ねっと！（ゆーとぴあ）

「ｻｳﾝﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ｻﾝﾀﾞｰ」見ました。特撮技術がﾁｰﾌﾟで酷評な映画ですが百聞は一見にしかずで、それ程酷いﾓﾉではありませんでしたがやはりﾚﾝﾀﾙﾋﾞﾃﾞｵで十分です。ちょっと気になったのが、去年の「ﾊﾞﾀﾌﾗｲｴﾌｪｸﾄ」のｶｵｽ理論(蝶が羽ばたけば地球の裏側で竜巻を起こす)が踏襲されていてﾊﾊｰﾝと一人でﾆﾔｹてました。しかし突っ込み所満載で6500万年前の過去が変われば、現在の文明も変わっているはずなのになぜか？同じ町並みでｼﾜ寄せの波が徐々に訪れる展開の説得力が乏しいのでＢ級空想特撮映画として心して見た方が良いかもしれません。

「SPIRIT」観ました。きっかけはﾁｹｯﾄが安かったので。
ｼﾞｪｯﾄ･ﾘｰが実在した武術家・霍元甲を演じ、中村獅童が日本代表で剣と空手(?)の達人役でｵｲｼｲ演技をしていました。

霍元甲とは中国では伝説的英雄で、過去何度も映画化・小説化されたそうです。ｼﾞｪｯﾄ･ﾘｰ(43)も年齢的にﾗｽﾄはこの映画の主人公で締めくくりたかったのかなと下衆の勘ぐりしてしまいました。
ｸﾝﾌｰ映画や異種格闘技好きな方向けの映画だと思います。(どうしてもﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙの天下一武道会を連想してしまう。)

「ﾌﾞﾛｰｸﾊﾞｯｸ・ﾏｳﾝﾃﾝ」と「ｸﾗｯｼｭ」見て行きました。
静と動、田舎と都会、20数年と数日のｽﾄｰﾘｰ等々、対照的な２本の映画でした。

「ﾌﾞﾛｰｸﾊﾞｯｸ・ﾏｳﾝﾃﾝ」の方は同性愛がﾃｰﾏですが、そちらの世界は未体験の私には、どうして家庭を犠牲にしてまで？の意識が強くて感情移入出来ませんでした。

「ｸﾗｯｼｭ」は人種差別・偏見・思込みそして様々な愛をﾃｰﾏにしたもの(だと思う？)でこちらの方が見事にﾔﾗﾚﾏｼﾀ！CG映像満載のﾊﾘｳｯﾄﾞ映画やお涙頂戴の韓国映画に少々飽食気味の私には見応えありました。とてもｼﾘｱｽな内容と人間って複雑だよなって妙な所に共感したりして・・・それから背景にある銃社会についても考えさせる所も多々有りです。あの赤い箱が人類を救ってくれるのだろうなぁ。
ｵｽｽﾒな映画です。

映画みまくりです。
ｱﾙｺﾞさんありがとう『ﾌﾚﾝｽﾞ』見てみます。
わたしが今までに一番良かったのは海外ドラマは『24』で一番良かった映画はﾆｭｰｼﾈﾏﾊﾟﾗﾀﾞｲｽです。最近では『ｵﾘﾊﾞｰﾂｲｽﾄ』も良かったです。

『THAMYTH　神話』
『ブロークバックマウンテン』
『ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ』3月18日公開

私が凄くみたいのは『ｿｳ２』です。
いろんな情報くださいね。

「ｲｰｵﾝ･ﾌﾗｯｸｽ」見てきました。
近未来SF映画にｵｽｶｰ女優のｼｬｰﾘｰｽﾞ・ｾﾛﾝが無謀にも(?)反政府組織の暗殺者を演じきってました。ﾊﾞﾚﾘｰﾅを目指していただけに柔軟な体で躍動する姿は見応えありましたが、近未来という設定がｳｨﾙｽ汚染で人口500万人という閉鎖的な箱庭の中で登場人物も影薄！また日本文化(?)を意識した傘や鶴の掛け軸や和風の居間なんかがちょっと違和感ありです。ｽﾄｰﾘｰもｸﾛｰﾝ人間というありきたりなオチで、あらら？でした。DVDのﾚﾝﾀﾙで十分の映画です。

参戦です。私は湘南のばんだです。最近見た映画は「えびボクサー」。Ｂ級だけど、ちと笑えた(^_^)

「ダイヤモンド・イン・パラダイス」見ました。
とてもスマートな映画で南国旅行へ行った気分になれます。天才的な泥棒マックス（ピアース・ブロスナン）とローラ（サルマ・ハエック）と彼等を追うFBI捜査官の華麗な騙しあいが結構笑えます。丁度ルパン三世と銭形のとっつぁんのような関係ですね。「ナルニア国物語」(140分)を見た後だけにちょっと98分の上映時間が少なく盛り上がりに欠ける所がありましたが、期待せずに行けばソコソコ楽しめる娯楽作品だと思います。