DVDで、まず英語音声・日本語字幕鑑賞。情報がたくさん詰め込まれた作品ですね。もう一度、日本語音声で鑑賞。１回目に気がつかなかったことに、いくつか気づく。それで、ラスト・シーンの意味について、ネットで確かめる。そうか……。

面白いけど、かつて受けた学校でのどんな授業より意識を集中しないと、誰が結局どっちの側なのかなど、十分に意味を受け取れません。この映画の内容について、テストされたら、まだ55点くらいしか取れそうもない。

原作本を読んだある人は、本のほうがずっといいと言っていたけど、読んだ人いますか？

寅さんシリーズのイメージが強く残っている渥美清ですが、今回はビデオ屋の名作コーナーから別の作品を借りて観ました。シャバより軍隊にいるほうがマシだという、身寄りがなく、読み書きもできない不器用な男の、戦前・戦中・戦後を描いたものです。長門裕之演じる戦友が語り手として話は進みます。あの時代を生きた者のリアルな感情を表現した悲喜劇ですが、こんな大作・名作だとは思いませんでした。一度ご覧あれ。

｢日本沈没｣DVD買って見ましたが撃沈しました。｢ﾃﾞｨｱﾌﾀﾄﾓﾛｳ｣のﾊﾟｸﾘっぼいｼｰﾝ満載です。柴咲ｺｳのﾊｲﾊﾟｰﾚｽｷｭｳ隊姿は違和感タップリ。

アニメは、日本の評価が高い分野だと思いますが、この手の作品を比べると、さすがアメリカだなぁと感じさせられます。

よく出来た作品だと思います、安心して子供と見ることができます。

ただ、ハロウィンの前日という設定なので、公開の時期をもう少し考えたらよかったと思いました。

是非子供と一緒に！！

アルゴ様

「ダ・ヴィンチ・コード」に関する情報ありがとうございます。

さて、シュウさんが[824]で2006年度間ベスト５のひとつに挙げていた「かもめ食堂」をDVDで鑑賞しました。こういう、ホノボノとトートツの混じった作品が好きです。小林聡美、もたいまさこ（＋室井滋）が出ていたテレビ・シットコムの「やっぱり猫が好き」のファンだった自分としては、遅ればせながら観たという感じですね。もたいまさこは、独特の“間”や衣装の似合わなさ具合で笑わせてくれる。

はじめまして(^O^)
コウといいます。
もしくはウッキーと呼んで下さいm(__)m
映画、映像が好きで本業でゲームのデザイナー、副業でVシネなどのプチVFXを作ってます(^O^)
よろしくお願いします。

年末年始にかけて、以下を観ました。

「許されざる者」

殺したり殺されたりすることの怖さが身に染み付いた元賞金稼ぎの心のゆれが、見事に演じられていた。怨念に燃え、絶っていた酒をクイッと飲み干したシーンが印象的。

「ミスティック・リバー」

こちらは監督に徹した作品。描かれる不条理、トラウマを抱えた男の心の闇など、ハリウッド映画としては珍しいほど、暗く切ない映画ですね。観たあと、自分の心の闇、他者との接し方などを考えてしまう。

『エラゴン/遺志を継ぐ者』観ました。

「ハリーポッター」と「ロードオブザリング」と「ナルニア国物語」を足して３で割ったみたいな作品。

細かいこと言っちゃダメです。
何も考えないで観ると、結構楽しいですよ。
３部作の１作目なんでこの先も期待しましょう。

新年明けましておめでとうございます。

本年も、映画を見まくるつもりでございます。

(雑煮を食べ過ぎてデブッてしまいました。
運動不足解消の為ゲーム機「Wii」買っちゃいました。
ボクシングをやり過ぎて腕が鉛のように重いです。）