あらすじは言えないけど・・・
　有能な片腕だと自負していたサラリーマンがリストラされ、会社のためにどんどん切られて、CEOさえ切られ、うまく再就職できず苦しんだりまわりの人の思いやりを感じたりしていくうちに会社を起こした頃に戻ろうと　再起する男の方々の話です。またほぼあらすじ言っちゃってますか？？
　洗脳とかなかった気がするので同名映画があるのかな？


　「とある飛空士への追憶」見てきました。もう上映も終わる段階ですから、客席まばらでした。チケットの売り方のせいかど真ん中の列縦に五列め、八列め、十四列めみたいにすわっていたんですよ。
　話は身分制度の厳しい戦乱の時に下層階級からあがってきた飛空士の話。ラピュタのような飛行船体やら出てきました。あらすじもまあまあかな。この絵をかく人は空が好きなんですね、空の青、雲の形、流れ方、上空からの地上の様子、とても綺麗でした。そんな感じ。

　バイオアザードハは、痛くて怖くて見られませんが通にはたまらない映画なんでしょうね。テレビでやっていいのかなあと思う痛さがありますよね。

　猿の惑星はどうみても絵ジャン！って思っちゃうなあ。まだ昔の猿の・・ほうがよかったなんて・・年寄りみたいかな。どう考えてもあの猿の集団がこの文明を壊して新たに文明を作り始められるのは遠い気がします。

　ドラムライン見ました。かっこいいですよね。多分TUTAYAで借りて見ました。東京フｵーラム辺りでほんもののドラムラインの方々の公演もありましたね。

　そんな中わが道をいく的な・・・がずいぶん続いていましたが・・・

　私は隙間をぬって「カンパニー・マン」を見ました。ベン　アフレックやトミー　リー　ジョーンズ、ケビン　コスナ―などベテランの俳優陣に演技の間違いはなく、でもしかし、内容はそんなに深くなくリストラされたサラリーマンの話というところでしょうか。トミーが悪い人のわけがないってか！！！

　世界侵略・・ホントアメリカってどんパチが好きなんだなあって友達があきれてたのでそんなにみたくはないけど。　　

　そんな中「glee/グリー　３D」を見てきました。
　エンジェル・ウォーズも確か何かの映画の予告編では見ましたが、何じゃこれは？と、仮想空間の中（妄想の中での）戦いだったんですね。

　モテキは長沢さとみさんがヒット祈願でテレビ番組にあちこち出てましたね。映画の前振なのかテレビの再放送でモテキを見たとき確かに内容がおもしろいはっちゃけぶりでした。映画って時間制限ありますものね。

　という私は、音楽と踊りは外せずにグリーへ行ってきました。アメリカのテレビドラマシリーズのコンサートなのでマイケル　ジャクソンのTHIS IS ITのようなものでした。でも実はテレビドラマ全くみたことありません。ですが、あちらの方々のプロ意識の高さは高校生のものといってもすごいだろうと。
　老若男女のファンのあふれた会場で、みんなが一緒に口ずさんでた。テレビは知らないけど、中で懐メロとかガガの曲とかも歌うんだね。会場にバーバラ・ストライザンドが来るってキャストの女性が興奮してるシーンがあり、彼女の歌も朗々と歌い上げてたなあ。
　映画館を出たら女の子がキャストが出てきただけで嬉しくて涙が出た！と言ってた。３Dも、紙吹雪とか飛んできていい感じでした。

　
　すいません。なんか、ですますの使い方おかしいです。
　　
　そういえば、先日テレビで「ゴールデンスランバー」やってましたが、面白かったですね。映画館で見ればよかった。

「猿の惑星：創世記」観て来ました。

ネタばれになってしまいますが、衝撃的な１作目「猿の惑星」の起源だと思い込み壮大なストーリーを期待すると肩すかしを食らいます。(特に人類が滅んでいく様はあんなバイオハザード的な扱いでいいの？・・・です)

過去の名作は人間が特殊メイクで猿を演じていましたが今回は特撮技術が進み主人公(?)のシーザー君のリアルな表情が不気味さを増幅させています。

でもでもサル山を脱獄して仲間を増やし人間に反抗する行為には観客としてはどちらを応援したらいいの？みたいな複雑な心境でした。感動もしないし涙なんてとてもない映画でした。

ちょっとタイトル負けした作品ですね。

　　

一昨日　ネットカフェで「ソーシャル・ネットワーク」見てしまいました。見てしまったとは初めから見る予定ではなかったんです。
「モテキ」上映時間まで３時間くらい暇をもてあましていたのでなにげなく見ていたらぐいぐいと引き込まれ結局全部みてしまいました。

世界最大規模に発展したSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）・Facebookを作り上げた人々の舞台裏を描いています。



以下ネタばれがあるのでこれから見ようという方は通り過ぎてください

とにかく主人公マークが頭は切れるが人との付き合いが下手ですぐに相手を不愉快にさせてしまう天才であります。論点をずれさせ自分を正当化するのが得意です。

彼女に振られた腹いせから大学の女子ランク付けサイトを作ったのがFacebookのきっかけとはちょっと情けない＾＾；

ストーリの後半は親友や発案者の意見に聞く耳をもたなかったマークがしっぺ返しを食らいますが、誰が正しかったのかどの道を選べばよかったのかは問題にしていません。淡々とお話は進みますね。

実話を元にしているらしいので見ごたえはありましたけど・・・

「モテキ」見てきました。＾＾

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」が見たかったのですが海兵隊とエイリアンのドキュメンタリ戦争映画っぽいとの評判でこちらを選びました。

さらに付け加えると　動画で一年前のドラマ・モテキを拝見してこれがなかなか面白かった。特に野波麻帆さんの姉御肌と松本莉緒さんの小悪魔演技が秀逸！で見ようかと大英断したのですが・・・

映画版の方は　主人公・幸世（森山未來）は口だけ達者になってはいるが相変わらずの恋愛優柔不断・受身で煮え切らない態度がさらにパワーアップ！女性からみたら頼りにならない恋人にしたくないタイプno.1に選ばれそうな人物なんですよね。

映画は２時間枠なのでドラマと違い４人の女優に共感しずらかった。特に仲里依紗目当てで半分見に行ったんですがあの扱いと登場時間の少なさにはがっかりしました。ストーリのラストはもう支離滅裂って感じでもう少し面白く脚本できなかったのですかね？

それから音楽がどうみても３０歳台向けの恋愛ソングであまり印象の薄いものばかりだったのでダメでした。観客も若い女の子やあまり頭がよくは見えない高校男子がちらほらいました。

でもまぁ　ドラマと同じ乗りで楽しめましたが・・・あはは