私のつまらないつぶやきや報告を温かく見守ってくださり感謝感謝です。もう一本くらい見れるかなと思っていたのに、気持の悪くなる風邪をひき、体調悪し・です。

　そろそろ新年を迎える準備にとりかかれと言われている感じです。又、来年から（あと数日ですが、）ジャンジャン映画を見たいと思います。なにから始まるのやらお楽しみ。

　また、よろしくお願いします。☆☆

　そうは思っていたのですが、「不惑のアダージョ」見てまいりました。女に生まれてうん十年。いろいろな経験をし、喜びも悲しみも経てきました。私はそろそろ終わる季節ですが、女性として悩み多き方々もいると思います。
　映画はほとんどセリフもなく静かな修道女の生活があり、その中で年齢からの身体の変調を感じ、周りのこともかわってみえてくるようになり、そして、〓への日々の生活がこれからも変わらず続く。そんな感じでした。バレエシーンもきれいで、音楽も讃美歌も効果的でした。なま演奏でバレエをレッスンするのって気持ちいいですよ。
　主人公を演じたのはミュージシャンの芝草　玲さんで、ピアノもオルガンもアコーディオンも時に優しく、あるいは淡々と、そして感情を爆発させてひいてました。
　満足・かな。　　

　次はハリウッドものでド派手な映画らしいものも見たいなあ。でもまたミニシアター系かも。

　

　いやあ、一年が早すぎですよね。
　年取る感じがリアルすぎて悲しいです。
　最後の映画の日は「５０/５０」を見ました。
　男性客多し！の客席で、まあいわゆる病気物の映画なので、ある程度はそういう風に進むんですが、かなりコメディになっていて、心配してくれる周りがこちらからみてるとおかしいし、いつもと変わらず接してくれてる親友があまりに女好きでうけます。でも、いつも通りって難しいことかも。人生で親友って何人くらいもてるんだろう。彼女がでてくるんですが・・・向こうの女性って男性依存度が高いのかなあ。

　そういえば、そろそろ年賀状の季節ですが、友達だと思っていた人に「去年年賀状来なかったね」と聞いたら前の年にくれなかった人にはもう出さないんだ」と言われ、なんかさびしかったです。でもそうやって減らしていくものかも。でも、でも・・・・

　さあ、ラストに見る映画はなんにしましょうか。