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from: 北都の平八さん
2005年06月12日 03時41分54秒
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うっ
ども〜(^^)/
梅雨に入りドンヨリじっとりの天気が続くようになり、皆さんいかがお過ごしですかな?
六月の本州は「うっ」とおしい気候ですが、我が北海道は梅雨が無く、一年を通して一番穏やかで爽やかな時期です
サークル仲間の方でバイクに乗られてる方がいらっしゃり、バイクに関連したカキコもあって昔バイク乗りだったオイラは羨ましいと思ったりします
みつばち族なんて言われる以前に道内を寝袋とテント積んであちこち走り廻ったり、林道ツーリングに行ったり、果ては仕事が早く終わった夕暮れにワイシャツにネクタイ、スラックス姿のままでオフロードバイクで30分ほど走ったところの海のそばの砂丘地帯に走りに行ったりしたもんです
(^^ゞ
オイラが中型免許取った年に丁度少年マガジンで『バリバリ伝説』が連載を開始し、世の中は空前のバイクブームでした
バイクに乗り始めたのがブームとは関係なかったとは言え、ミーハーなオイラもマンガの影響を受け中免取って乗った初めのバイクが『RZ250RR』というロードスポーツバイクでした
ただ、他人と何から何まで同じってのが嫌だったので皮ツナギではなく、映画『マッドマックス1』の真似をしてタブルの皮ジャン上下にモトクロスブーツといういでたちでしたね
けど走り屋では無かったし、腕も良くなかったしロードスポーツバイクでは舗装してある道…みんなが行く場所にしか行けないっていうか行く場所が限られてしまうんでじきに飽きてしまいました
で、ロードスポーツバイクと同時にチームに入ってモトクロスをやっていたこともあり、『セロー225』と言うオフロードバイクに乗り換えたんですね
このバイク、地味なんですがをひと目見た時『俺のためのバイクだ!』と直感したんですね
このバイクで初めてバイクを操る楽しさを知ったような感じでした
冒頭に書いたように仕事帰りに砂丘に行ったり、休みに林道ツーリングに行ったり
ふと思いたち夕焼けを追い掛け海岸線を目指したり
六月のある平日の休みに太平洋沿いを走り襟裳岬までツーリングに行ったり
六月の爽やかな時期になるとあの時の潮風の香りがよみがえりますね
いつかまたバイクを手に入れ六月の爽やかな北海道の海岸線を走りたいと思います
この歌を聴くとあの日の潮風に包まれるような気持ちになります
J-WALK
『ONCE IN MYLIFE』
♪眩しそうに目を細めて
遠くを見つめてた
遥かな雲の向うの未来へ
あの時君が呟いた
言葉が今も判らない
何度思い出してみても
ワンスインマイライフ
ジャストクリアブリーズ
二度と出会えない
光と風
忘れられない♪
画像は浜名湖バイパスの海岸線でがす
でわでわ〜
PS今回の内容、なんか痛くない?(^_^;
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