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from: 北都の平八さん
2006年09月10日 06時16分05秒
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路上ライブ第9節〜岐阜駅南口前 其の1
滋賀の国道沿いコンビニPに移動して来ました
(-。-)y-゜゜゜
いや〜岐阜の路上ライブ、楽しかったべ〜
o(*^O^*)O
まず、東海北陸道の一宮木曽川IC近くのスタンドにお願いして停めさせてもらい、歩いてJR木曽川駅へ〓〓
日が暮れたにも関わらず昨夜はなまら蒸し暑く駅までの約15分の間に汗だくになりましたね
(;´Д`)
初めて訪れた木曽川駅はちょいと古くてナニヤラ高校時代の最後の夏休み列車で一人旅をした事を思い出しました
(  ̄― ̄)
そんなこんなで岐阜駅着
まずは北口を覗くとナニゲにビルが立ち並び都会的な雰囲気もあったりなかったり
バスターミナルがあってタクシー乗り場には客待ちタクシーが行列してて、こちらでは路上ライブやる雰囲気では無かったですな
q(-_-)ブー
反対の南口に行くと街路樹が立ち並び落ち着いた感じの広場が広がっていたので「ここだな」と思い辺りを見渡すと出口すぐ脇の生け垣のところにサンシン(俗に蛇味線とも呼ばれますな)を奏でながらブームの「島唄」を唄う男性が
('o')
その人を囲んで二人の男性がいたりして
「お!
最近は岐阜駅前では路上ライブやってる人は見かけないと聞いてたけど、しっかりやってるべ〜」
とギターケースを肩にかけたまま見ていました
すると一人の男性が
「路上ライブやるんですか?一緒にやりましょう」
と声を掛けてくれました
(*^o^*)
声を掛けてくれた男性は三味線を演奏する方で
「どんな曲をやるのですか?」
と尋ねると
「津軽三味線です」
と言い、以前はギターで弾き語りしてたそうですが数年前から津軽三味線を習い始め、今ではすっかりハマってしまったとか
('o')
「聴かせて下さい」とお願いすると快く
津軽じょんがら節
を弾き始めてくれました
そこへ別のもう一人の男性が、オーストラリアの原住民が使う伝統楽器の吹奏楽器…名前失念…を合わせてきました
('o')
まさか岐阜に来て、しかも生で津軽三味線が聴けるとは思いもよりませんでしたな
(゚_゚)(。_。)
津軽三味線ってロックですよ
リズムは8ビートだし、弾き方もハンマリグやプリング、ライトハンドに似た奏法があったりでなまらマブい
そこへオーストラリア民族楽器がコラボしてきて、これがまたいい!
この民族楽器、重低音で「ボンボン」とリズム取りしてて、メロディ楽器つーよりリズム楽器ですな
とにかくマブかったです
(^O^)/
その後にオイラも促されていつもの
・旅之途上
・祖父の島
などを披露
そのあとサンシンさんが弾き語るビギンの
・島人ぬ宝
にちょいとボーカルを合わせさせて貰いました
いや〜生のサンシンにビギンの曲
なかなかいいですなo(^^)o
惜しむらく「島人の宝」のコードが判らなかったので、ギターが合わせられなかった事ですな
(;>_<;)
「では同じビギンの「恋しくて」は出来ませんか?と尋ねるたらサンシン用の譜面が無ければ出来ないんですよ」
との事だったんでそれならばと
苦手な3連府の曲ではありましたが3連を省略しつつオイラの弾き語りで
・恋しくて
♪恋しくて泣きだした
日々などもう忘れたの
いまさらは戻れない
傷付けあった日々が
長すぎたの…♪
と歌いました♀(`0`)♪
するとそこへ…
つづく
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