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from: 北都の平八さん
2007年01月15日 03時17分42秒
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ふたたび、さよならCOLOR
金曜の深夜、メールを送ってないのに久〜〜〜〜しぶりにミッドナイトランブラーで読まれてびっくりしていて、ふと思い出してみたら、 かなり以前同じテーマの時に送ったメッセージだったと判明した平八です
ども( *・ω・)ノ
それはさておき(/--)/
よくテレビの年末や年始の深夜帯では映画が放映されてたりして、そんでもって意外と話題作や良い作品がやったりして、嬉しかったりします
(^.^)
そんななか新年が明けた三日の朝にテレビ欄を見ると
映画「さよならCOLOR」
が放映されるとあったんで録画しておき、さっき名古屋での待機中に観終わりました
ちょぴり切なくて悲しく、そして純粋な想いに満ちた凄く良い物語でしたな〜
(  ̄― ̄)シミジミ
主演、監督&脚本は個性派俳優の竹中直人。ヒロインは原田知代
そもそもこの作品、ハナレグミこと永積タカシがボーカルを務めていた今は休止しているファンクバンド「スーパーバタードッグ」のアルバム『groobule』のラストに収められている曲で(画像参照)、この曲を聴いて感銘を受けた竹中氏が自分の持った曲のイメージを物語にした作品で、先に
曲ありき
な訳です
ちなみにオイラは、ラジオ番組で「俳優の竹中直人がこの曲を聴いて作った映画…ウンヌン」の話が出て、その時流れた「さよならCOLOR」を初めて聴いて、やっぱり感銘を受けたんですな
(^^ゞ
ストーリーは、竹中氏扮する独身中年医師が勤務する市立病院に、高校時代の初恋の相手だった原田知代扮する女性が子宮ガンで入院してきて…
まぁ後は実際に作品を見てもらうとして、竹中氏によると物語が出来た時には「ヒロインは知代ちゃんしか考えられない!」と思ったそうですが、ネックとなったのは竹中氏との歳の差
しかし、竹中氏がイメージしたようにこのヒロイン役は原田知代に大ハマリで、可憐な少女の面影が残る中年女性を見事に演じていたように思いますな
(^^)d
この映画を観終わって、「いや〜映画ってホントに素晴らしい」と思いましたし、またこの曲が一段と好きになりました
(⌒‐⌒)
路上ライブでもこっそりやったりして、コード進行はさほど難しくはないのですが、リズムとり難しい曲ではありますが…
f(^^;
そーいや、映画で流れるのはスーパーバタードッグのではなく、ニューバージョンでバックコーラスを忌野清志郎がやってますけど、オイラ的には前者の方が好きですね
(^^ゞ
皆さんも機会があれば、是非ぜひ御覧&聴いて下さいまし〜
(^o^)/
そーいや、物語の中盤で女医役で
超意外な人
が登場してびっくりしましたな
さよならCOLOR
♪(二番)
自分を貫く事は
とても勇気が要るよ
誰もひとりぼっちには
なりたくはないから
でも君はそれでいいの?
夢の続きはどうしたの?
僕を忘れてもいいけど
自分はもう離さないで
さよならから
始まる事が
たくさんあるんだよ
本当の事が見えてるなら
その想いを捨てないで
さよならから
始まる事が
たくさんあるんだよ
本当の事が
見えてるんだろ?
その想いよ消えないで
その想いを僕に見せて
♪
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